骨粗鬆症マネージャー更新!新しい認定証が届きました

#骨心 #骨心理学療法士 #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症リエゾンサービス #資格更新 # 認定証

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第165談

 

骨粗鬆症マネージャー

・一般社団法人日本骨粗鬆症学会が認定している資格で、骨粗鬆症に対する基本的知識と技能を習得したメディカルスタッフのことをいいます。

・骨粗鬆症マネージャーは、骨粗鬆症診療におけるコーディネーターの役割を意味します。

・骨折の危険性が高い方に対する初発骨折の予防だけでなく、骨折した方に対する新たな骨折の予防を目的に、多職種で連携しながら骨粗鬆症の予防と治療が普及することが期待されています。

・また、社会への啓発活動を行うことにより、高齢化が進んでいる日本の健康格差の縮小と健康寿命の延伸も骨粗鬆症マネージャーの役割として重要となっています。

 

その骨粗鬆症マネージャーの資格は5年に一度更新を行う必要があります。

 

今回は骨粗鬆症マネージャー制度ができて、最初に認定を受けた人が初めて更新します。

 

私もその一人でした。

 

(過去の記事)骨粗鬆症マネージャーの更新手続き完了!!

(過去の記事)実は始まっていた! 第1期の骨粗鬆症マネージャーの認定更新

 

 

そして、無事に更新を終えて先日新しい認定証が届きました。

新しい認定証を見ると、これからの5年間、そしてその先も骨粗鬆症マネージャーとして頑張ろうと

再認識しました。

 

骨心(ほねごころ)」をいつまでも大切に。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第165談でした(^ ^)

 

研修会、セミナー情報はこちら

骨粗鬆症マネージャー、リエゾンサービスに関する過去の記事の一覧はこちら

その他の骨粗鬆症に関する過去の記事の一覧はこちら

開催中止!2020年度PT講習会「運動器から考える健康寿命の延伸」

#骨心 #骨心理学療法士 #骨粗鬆症マネージャー #理学療法士講習会 #健康寿命 #運動器  #予防理学療法

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第163談

 

新型コロナウイルスの影響にて、3蜜(密閉、密集、密接)となる学術的な集まりが延期または中止が続いております。

 

先日、日本理学療法士協会は9月末開催分までの全ての学術集会、研修会ならびに会議等を開催しないことを発表しました。

 

よって、5月10日に当院で開催予定であった「運動器から考える健康寿命の延伸」は中止になりました。

 

緊急事態宣言が出されたことや感染拡大の状況を鑑みると、止むを得ません。

 

参加申し込みをしていただいた方々には大変申し訳ありませんが、

来年度も内容を変更せずに開催を企画する予定です。

 

なお、下半期(10〜3月)に開催予定のものについては、8月当初に決定し、案内があるようです。

 

早く平穏な日々を取り戻せるように、各々が自覚して協力しながら行動しましょう。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第163談でした(^ ^)

 

研修会、セミナー情報はこちら

骨粗鬆症マネージャー、リエゾンサービスに関する過去の記事の一覧はこちら

その他の骨粗鬆症に関する過去の記事の一覧はこちら

無事登録!第22回日本骨粗鬆症学会への演題エントリー

#骨心 #骨心理学療法士 #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS  #骨折リエゾンサービス  #F L S  #第22回日本骨粗鬆症学会 #演題

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第162談

 

緊急事態宣言が発表され、該当しているこの大阪で仕事と買い物以外は外出を控えている日々が続いています。

 

正直窮屈な暮らしが続いておりますが、感染拡大を抑えて、早期に終息し、元の生活を取り戻せるように

今は頑張らないといけないですね

 

「私は大丈夫」と思わず、一人一人が自覚して行動しましょう。

 

そのような状況において、3蜜(「密閉」「密集」「密接」)となる学術的なセミナーは全て延期または中止になっています。

 

私も依頼があった講演会や参加する予定であったセミナーは全てその対象となっています。

 

骨マネとの交流や新たな知識を得る機会が減少し、寂しい思いです。

 

しかし、その空いた時間を有効に使って、できることをどんどん進めていきたいと思います。

 

現在、このブログでも新しい企画を考えているので、早々に発表できるかと思います。

 

さて、今回の本題です。

 

今年開催される第22回日本骨粗鬆症学会の演題を無事に登録できました。

締め切りは本日の9日でしたが、16日まで延長されたそうです

 

今回の私の演題内容は、一昨年、昨年に続く院内のOLS(骨粗鬆症リエゾンサービス)シリーズ第3段です。

 

これで一昨年の演題から全てがつながるという3年ものの内容となっております。

 

学会の会期は10月なので、それまでにコロナウイルスが終息し、安全で安心して参加・発表できることを切に願います。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第162談でした(^ ^)

 

研修会、セミナー情報はこちら

骨粗鬆症マネージャー、リエゾンサービスに関する過去の記事の一覧はこちら

その他の骨粗鬆症に関する過去の記事の一覧はこちら

外出機会減少で心配なビタミンD不足

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第161談

 

新型コロナウイルスの感染が拡大しております。

大阪府下においても、昨日(3/28)も15名の感染が確認され、合計で191名となりました。

 

政府または各自治体が不要不急の外出を自粛するように要請しております。

 

“若いから感染しても大丈夫”

“自分は大丈夫”

“軽症で済むから大丈夫”

 

などなどテレビで外出している人のインタビューを聞くと悲しい気持ちになります。

 

感染拡大を抑制するためには、不要不急の外出は控える必要があります。

 

ただ、それによる弊害が生じることも事実です。

 

その一つが、外出機会の減少によるビタミンD不足です。

 

屋内で過ごす時間が多くなることで、太陽に当たる機会が減少しビタミンDが不足します。

 

そこで、今回は過去に紹介したビタミンDに関する内容を紹介します。

 

こんなにスゴイ!ビタミンD

→骨に与えるビタミンDの効果を説明しています。

 

なぜ高齢者はビタミンDが不足しているのか?

→ビタミンDが高齢者を中心に不足している原因について説明しています。

 

知らないとマズイ!ビタミンDを作るための正しい日光浴とは

→ビタミンDの補充に必要な日光浴について説明しています。

 

ビタミンDを食事で摂るならこれが良い

→食事で摂取するビタミンDについて説明しています。

 

クララとビタミンDの意外な関係とは?

→アルプスの少女ハイジはビタミンD不足物語(あくまで一説です)

 

冬はより一層ビタミンDを摂りましょう

→日照時間が短い冬は特に意識が必要であることを説明しています。

 

ご自分やご家族に対する参考だけでなく、

医療・福祉に関わっている方は担当している患者さんや利用者さんに対する説明にも活用していただければと思います。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第161談でした(^ ^)

 

研修会、セミナー情報はこちら

骨粗鬆症マネージャー、リエゾンサービスに関する過去の記事の一覧はこちら

その他の骨粗鬆症に関する過去の記事の一覧はこちら

初・茨城! 第4回OLSスタッフミーティングいばらき県央 学術講演会

#骨心 #骨心理学療法士 #骨心アプローチ #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS  #FLS  #茨城

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第155談

 

今年に入り、

大腿骨近位部骨折における術後連携を考える会

堺南河内における骨粗鬆症性骨折を予防する会

・リハ病院様での勉強会

が続き、

昨日は今月最後のイベントである「第4回OLSスタッフミーティングいばらき県央 学術講演会」

でお話しする機会をいただきました。

実は、茨城県の地を踏むのは生まれて初めてです。

 

私に課せられた話の内容は、

現場で骨粗鬆症マネージャー(メディカルスタッフ)がどのようにして骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)を構築、展開しているのかについてです。

しっかり伝えてきました(おそらく、、、伝わったかな、、、)。

 

OLSをする前の企画段階の話から、最近開始した活動まで、すべてを。

 

30分に“ギュー”と濃縮して。

 

特に最近開始した活動を、このようなセミナーでお話しするのは初めてだったので、

茨城県が初めてお披露目する地になりました。

 

もちろん、「ほねこ」と「こっしん」も連れて行きましたよ。

 

全国で紹介プロジェクト!

茨城県をこの度塗りつぶさせていただきました。

これで8都道府県目です。

先はまだまだ遠い。

 

今回の当会は過去最多の80名の参加があったそうです。

茨城県、また水戸市の皆様のOLSに対する関心の高さに驚きです。

 

関西、大阪、堺も負けじと頑張らないといけないですね。

 

会の後は、多くの方とお話ができて有意義な時間を過ごせました。

 

今回お招きいただいた水戸中央病院の山本先生に深く御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第155談でした(^ ^)

 

研修会、セミナー情報はこちら

骨粗鬆症マネージャー、リエゾンサービスに関する過去の記事の一覧はこちら

その他の骨粗鬆症に関する過去の記事の一覧はこちら

「堺南河内における骨粗鬆症性骨折を予防する会」を終えて

#骨心 #骨心理学療法士 #骨心アプローチ #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS  #FLS  #堺市 #南河内

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第154談

 

昨日は、ホテルアゴーラリージェンシー堺にて

堺南河内における骨粗鬆症性骨折を予防する会」が開催されました。

 

当会は、過去3回開催した「堺地域における高齢者骨折を予防する会」を改称し

リニューアルしたものです。

 

その記念すべき第1回目の開催でした。

今回も医師は参加しない完全メディカルスタッフのみの参加で、

内容は、講演とディスカッションの2部構成です。

まず、私から『骨折連鎖を予防するために必要な5つのコツ』 についてお話をさせていただきました。

 

「FLSクリニカルスタンダード」にそって、骨折連鎖をどのように予防していくのか、

メディカルスタッフとして何ができるのかをお話ししました。

その後は、「対象患者の特定」と「二次骨折リスク評価」に焦点を当て

ディスカッションをしていただきました。

 

すでに活動をされている方は、この機会に活動内容を見直し、課題があれば解決していただき、

まだ活動していない方は、これから新たに始めるヒントを得る機会になればと思い企画しました。

 

よって、今回は必ずグループ内で全員発表をしていただき、意見交換をしていただきました。

 

ディスカッションの時間は100分あったにも関わらず、あっという間に過ぎてしまいました。

 

最後は、当院の「対象患者の特定」と「二次骨折リスク評価」の活動内容を紹介させていただき、閉会となりました。

 

今回も多くの方にご参加いただきました。

全員で42名(理学療法士19名、看護師16名、薬剤師4名、その他3名)です。

 

本当にありがとうございました。

 

無事に終えてホッとしております。

ホッとし過ぎているのかもしれません。

 

しかし、早速次回の企画です。

テーマを何にしようかなあ〜

 

次回は夏に開催できるように準備させていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

さて、今週23日(木)は茨城県に伺います。

楽しみです。

OLSスタッフミーティングいばらき県央の方々、よろしくお願いいたします。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第154談でした(^ ^)

 

研修会、セミナー情報はこちら

骨粗鬆症マネージャー、リエゾンサービスに関する過去の記事の一覧はこちら

その他の骨粗鬆症に関する過去の記事の一覧はこちら

新活動を紹介する勉強会を開催しました

#骨心 #骨心理学療法士 #骨心アプローチ #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS  #FLS  #ベルランド総合病院

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第153談

 

先日9日に、私完全企画の院内勉強会「大腿骨近位部骨折における術後連携を考える会」を開催しました。

 

過去にも様々な形で開催してきた当会ですが、

今回このタイミングで開催したのには理由があります。

 

それは、昨年12月から新たに開始した当院の骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)のご紹介をしたかったからです。

 

そう、以前にもアップした“第3期骨心アプローチ”のご紹介です。

 

主要関連部署には開始時に説明しておりましたが、

今回は院内の全病棟へご紹介するとともに、近隣のリハ病院のスタッフ様にもご来院していただき、

活動内容の共有を図りました。

 

少しでも多くの方に当院の“骨心アプローチ”の内容を知っていただくことは重要なことです。

 

しかし、それ以上に重要なのは、「何をしているか」よりも、「なぜそれをしているのか」です。

 

“なぜ大腿骨近位部骨折に対して骨折連鎖予防をしないといけないのか”

 

それを理解していただけないと、活動内容の紹介をしても意味はありません。

 

活動の目的をご理解いただき、想いを共有して初めて多職種介入が実現すると思っています。

 

骨心の共有、、、骨心シェアです。

 

まだまだ院内への啓発というのは十分とは言えません。

 

今後も、コツコツと地道に啓発活動を進めていきます。

 

今年も“心折れない!!

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第153談でした(^ ^)

 

研修会、セミナー情報はこちら

骨粗鬆症マネージャー、リエゾンサービスに関する過去の記事の一覧はこちら

その他の骨粗鬆症に関する過去の記事の一覧はこちら

2020年 今年もよろしくお願いします!

#骨心 #骨心理学療法士 #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS  #FLS  #2020

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第152談

 

遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。

2020年もどうぞよろしくお願いします。

 

昨日は仕事始めでした。

めちゃくちゃリハの依頼が来て、流石に疲労困憊でした、、、。

 

お正月休みはというと、たくさん飲みました。

スライド作りの時間もたくさん確保できました。

ある程度進めることができたので、満足しています。

 

こうやって休みの時にできるだけ作業を進めないと。

 

おかげで初夢は、骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)の内容でした。

製薬メーカーさんも出てきて、打ち合わせしていたかな、、、。

 

さて、今年はどんな1年にするか。

 

自然とOLSの目標になりますが、

今年は、第2期で実施した地域連携の構築さらに強化したいと思っております。

 

リハ病院との連携、在宅との連携を強化し、シームレスなOLSを構築します。

 

そして、始まったばかりの院内の多職種介入(第3期骨心アプローチ)が定着できているか、

しっかりとマネジメントしていきます。

 

対外活動としては、今年も多くの地に出向いて、多くの方と交流が図れればと思います。

もちろん、「ほねこ」と「こっしん」も連れて行きます!

 

それ以外にも、頭で描いているものが本当に形にできるかどうか。

まだまだやりたいことがいっぱいです。

 

焦らず、健康にも気を付けながら、前に進みたいと思います。

そんなこんなで今年もよろしくお願いします。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第152談でした(^ ^)

 

研修会、セミナー情報はこちら

骨粗鬆症マネージャー、リエゾンサービスに関する過去の記事の一覧はこちら

その他の骨粗鬆症に関する過去の記事の一覧はこちら

《御礼》2019年、ありがとうございました。

# #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS  #FLS  #2019 #2020

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第151談

 

大晦日です。

今年も残すこと1日です。

 

あっという間の1年でした。

 

今年は、骨心のキャラクターである“「ほねこ」と「こっしん」”が誕生しました。

素晴らしいイラストを作成していただいて、本当に感謝です。

 

「ほねこ」と「こっしん」全国の旅”も始め、今年は7都道府県で紹介することができました。

来年はどこまで増やすことができるかな。

 

骨心クリアファイル”もまだ残っておりますので、配布したいと思います。

さて、本来の当院骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)はというと、

今年は2017年6月から始めた活動を拡大し、

4月からリハ病院との連携を始めました。

 

まだ1つの病院だけですが、来年は他の病院とも連携ができるように、現在企画しています。

 

そして、今月12月からは院内での活動強化ということで多職種連携を始めました。

 

これが、当院の“第3期骨心アプローチ”です。

 

以前の投稿で、内容をちょい出しすると言っておりましたが、

まだできていないですね、、、。

 

年が明けたら内容を紹介します。

 

また、今年は昨年以上に多くの骨粗鬆症マネージャーと交流ができ、

各施設、各職種の活動や考えが聞けて、多くのヒントをもらうことができました。

 

来年も様々な地へ出向くのが楽しみです。

 

最後に、2019年は今日で終わりますが、

骨粗鬆症マネージャーとしての活動は来年も続きます。

 

さらにレベルアップして、活動の幅を広げていきたいと思います。

 

ちなみに、今年は55回ブログを更新することでき、

16464回の閲覧をいただきました。

昨年の1.5倍です。

 

本当にありがとうございました。

 

2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第151談でした(^ ^)

 

研修会、セミナー情報はこちら

骨粗鬆症マネージャー、リエゾンサービスに関する過去の記事の一覧はこちら

その他の骨粗鬆症に関する過去の記事の一覧はこちら

ついに解禁!当院のOLSが拡充、第3期骨心アプローチ

#骨心 #骨心理学療法士 #骨心アプローチ #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症 #ベルランド総合病院 #多職種連携

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第147談

 

長い、長い準備期間をかけて、ようやく実現いたしました。

 

“第3期 骨心アプローチ”が先週より始まりました。

 

“骨心アプローチ”?

 

説明していませんでしたっけ?

 

骨心(ほねごころ)を持って活動する当院骨粗鬆症リエゾンサービスを骨心アプローチと呼んでおります。

誰の許可も取らずに勝手にね!

 

反対意見がないので、容認してもらえたと思っています。

 

ちなみに、

第1期 骨心アプローチは、『理学療法士を中心とした院内OLSの構築』

第2期 骨心アプローチは、『リハ病院や施設との地域連携』

です。

 

そして、第3期のテーマは、、、『院内の多職種連携』です。

 

これが、結果的には院内のOLSの立ち上げよりも大変でした。

多部署を巻き込むのは本当に大変、たいへん、、、。

 

その内容というのは、、、 後日ちょい出ししていきますね!

 

今は、その多職種連携が定着するようにチェックを怠らずに実施しています。

 

そして、次の“第4期 骨心アプローチ”の構想がすでにあるので、

その実現に向けてさりげなく準備しています。

 

骨粗鬆症マネージャーとして目標があることは、本当に充実した日々を与えてくれます。

 

もちろん辛いこともあります。

投げ出したいこともあります。

 

でも、ここで骨粗鬆症マネージャーの心が折れてしまったら、、、

いつか患者さんの骨が折れてしまう!!

私の骨粗鬆症マネージャーとしての原点である“骨を守りたいという純粋な気持ち = 骨心”

これからも大切にして活動を進めていきたいと思います。

 

年明け1月から3月まで、すでに6回の発表機会をいただいております。

全国各地で少しでもその想いをお伝えし、同志と交流を図りたいと思います。

 

今後ともよろしくお願いいたします!

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第147談でした(^ ^)

 

研修会、セミナー情報はこちら

骨粗鬆症マネージャー、リエゾンサービスに関する過去の記事の一覧はこちら

その他の骨粗鬆症に関する過去の記事の一覧はこちら