これは、“骨を守りたいという純粋な気持ち” を表しています
辞書には載っていない造語です。
この言葉が生まれたきっかけを紹介します。
私は骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)を実施していて、様々な問題や壁にぶつかりました。
その対応がうまくいないたびに、「もう活動をやめてしまおうか」と思いました。
しかし、その時に
「ここで骨粗鬆症マネージャーの心が折れてしまったら、また患者さんの骨が折れてしまう!」
そう思うと、“患者さんの骨を守りたい”という純粋な活動を始めた時の気持ちを捨てることができませんでした。
そう!その気持ちが、“骨心”です。
骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)を実施する上で、全てが順風満帆に進むわけではありません。
各病院や施設で様々な問題に直面すると思います。
そのような時に、捨てずに大切にして欲しいのが、この“骨心”です。
皆さんも必ず “骨心”を持っています。
”骨粗鬆症マネージャーの資格を取得したけど、どんな活動をすればいいかわからない”
”骨粗鬆症マネージャーとの交流がない” など
悩める骨マネのために、少しでもこのブログがお役に立てればと思います。
一人で頑張らないで、ともに頑張りましょう!
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