無事登録!第22回日本骨粗鬆症学会への演題エントリー

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こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第162談

 

緊急事態宣言が発表され、該当しているこの大阪で仕事と買い物以外は外出を控えている日々が続いています。

 

正直窮屈な暮らしが続いておりますが、感染拡大を抑えて、早期に終息し、元の生活を取り戻せるように

今は頑張らないといけないですね

 

「私は大丈夫」と思わず、一人一人が自覚して行動しましょう。

 

そのような状況において、3蜜(「密閉」「密集」「密接」)となる学術的なセミナーは全て延期または中止になっています。

 

私も依頼があった講演会や参加する予定であったセミナーは全てその対象となっています。

 

骨マネとの交流や新たな知識を得る機会が減少し、寂しい思いです。

 

しかし、その空いた時間を有効に使って、できることをどんどん進めていきたいと思います。

 

現在、このブログでも新しい企画を考えているので、早々に発表できるかと思います。

 

さて、今回の本題です。

 

今年開催される第22回日本骨粗鬆症学会の演題を無事に登録できました。

締め切りは本日の9日でしたが、16日まで延長されたそうです

 

今回の私の演題内容は、一昨年、昨年に続く院内のOLS(骨粗鬆症リエゾンサービス)シリーズ第3段です。

 

これで一昨年の演題から全てがつながるという3年ものの内容となっております。

 

学会の会期は10月なので、それまでにコロナウイルスが終息し、安全で安心して参加・発表できることを切に願います。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第162談でした(^ ^)

 

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初・茨城! 第4回OLSスタッフミーティングいばらき県央 学術講演会

#骨心 #骨心理学療法士 #骨心アプローチ #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS  #FLS  #茨城

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第155談

 

今年に入り、

大腿骨近位部骨折における術後連携を考える会

堺南河内における骨粗鬆症性骨折を予防する会

・リハ病院様での勉強会

が続き、

昨日は今月最後のイベントである「第4回OLSスタッフミーティングいばらき県央 学術講演会」

でお話しする機会をいただきました。

実は、茨城県の地を踏むのは生まれて初めてです。

 

私に課せられた話の内容は、

現場で骨粗鬆症マネージャー(メディカルスタッフ)がどのようにして骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)を構築、展開しているのかについてです。

しっかり伝えてきました(おそらく、、、伝わったかな、、、)。

 

OLSをする前の企画段階の話から、最近開始した活動まで、すべてを。

 

30分に“ギュー”と濃縮して。

 

特に最近開始した活動を、このようなセミナーでお話しするのは初めてだったので、

茨城県が初めてお披露目する地になりました。

 

もちろん、「ほねこ」と「こっしん」も連れて行きましたよ。

 

全国で紹介プロジェクト!

茨城県をこの度塗りつぶさせていただきました。

これで8都道府県目です。

先はまだまだ遠い。

 

今回の当会は過去最多の80名の参加があったそうです。

茨城県、また水戸市の皆様のOLSに対する関心の高さに驚きです。

 

関西、大阪、堺も負けじと頑張らないといけないですね。

 

会の後は、多くの方とお話ができて有意義な時間を過ごせました。

 

今回お招きいただいた水戸中央病院の山本先生に深く御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第155談でした(^ ^)

 

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「堺南河内における骨粗鬆症性骨折を予防する会」を終えて

#骨心 #骨心理学療法士 #骨心アプローチ #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS  #FLS  #堺市 #南河内

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第154談

 

昨日は、ホテルアゴーラリージェンシー堺にて

堺南河内における骨粗鬆症性骨折を予防する会」が開催されました。

 

当会は、過去3回開催した「堺地域における高齢者骨折を予防する会」を改称し

リニューアルしたものです。

 

その記念すべき第1回目の開催でした。

今回も医師は参加しない完全メディカルスタッフのみの参加で、

内容は、講演とディスカッションの2部構成です。

まず、私から『骨折連鎖を予防するために必要な5つのコツ』 についてお話をさせていただきました。

 

「FLSクリニカルスタンダード」にそって、骨折連鎖をどのように予防していくのか、

メディカルスタッフとして何ができるのかをお話ししました。

その後は、「対象患者の特定」と「二次骨折リスク評価」に焦点を当て

ディスカッションをしていただきました。

 

すでに活動をされている方は、この機会に活動内容を見直し、課題があれば解決していただき、

まだ活動していない方は、これから新たに始めるヒントを得る機会になればと思い企画しました。

 

よって、今回は必ずグループ内で全員発表をしていただき、意見交換をしていただきました。

 

ディスカッションの時間は100分あったにも関わらず、あっという間に過ぎてしまいました。

 

最後は、当院の「対象患者の特定」と「二次骨折リスク評価」の活動内容を紹介させていただき、閉会となりました。

 

今回も多くの方にご参加いただきました。

全員で42名(理学療法士19名、看護師16名、薬剤師4名、その他3名)です。

 

本当にありがとうございました。

 

無事に終えてホッとしております。

ホッとし過ぎているのかもしれません。

 

しかし、早速次回の企画です。

テーマを何にしようかなあ〜

 

次回は夏に開催できるように準備させていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

さて、今週23日(木)は茨城県に伺います。

楽しみです。

OLSスタッフミーティングいばらき県央の方々、よろしくお願いいたします。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第154談でした(^ ^)

 

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新活動を紹介する勉強会を開催しました

#骨心 #骨心理学療法士 #骨心アプローチ #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS  #FLS  #ベルランド総合病院

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第153談

 

先日9日に、私完全企画の院内勉強会「大腿骨近位部骨折における術後連携を考える会」を開催しました。

 

過去にも様々な形で開催してきた当会ですが、

今回このタイミングで開催したのには理由があります。

 

それは、昨年12月から新たに開始した当院の骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)のご紹介をしたかったからです。

 

そう、以前にもアップした“第3期骨心アプローチ”のご紹介です。

 

主要関連部署には開始時に説明しておりましたが、

今回は院内の全病棟へご紹介するとともに、近隣のリハ病院のスタッフ様にもご来院していただき、

活動内容の共有を図りました。

 

少しでも多くの方に当院の“骨心アプローチ”の内容を知っていただくことは重要なことです。

 

しかし、それ以上に重要なのは、「何をしているか」よりも、「なぜそれをしているのか」です。

 

“なぜ大腿骨近位部骨折に対して骨折連鎖予防をしないといけないのか”

 

それを理解していただけないと、活動内容の紹介をしても意味はありません。

 

活動の目的をご理解いただき、想いを共有して初めて多職種介入が実現すると思っています。

 

骨心の共有、、、骨心シェアです。

 

まだまだ院内への啓発というのは十分とは言えません。

 

今後も、コツコツと地道に啓発活動を進めていきます。

 

今年も“心折れない!!

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第153談でした(^ ^)

 

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ついに解禁!当院のOLSが拡充、第3期骨心アプローチ

#骨心 #骨心理学療法士 #骨心アプローチ #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症 #ベルランド総合病院 #多職種連携

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第147談

 

長い、長い準備期間をかけて、ようやく実現いたしました。

 

“第3期 骨心アプローチ”が先週より始まりました。

 

“骨心アプローチ”?

 

説明していませんでしたっけ?

 

骨心(ほねごころ)を持って活動する当院骨粗鬆症リエゾンサービスを骨心アプローチと呼んでおります。

誰の許可も取らずに勝手にね!

 

反対意見がないので、容認してもらえたと思っています。

 

ちなみに、

第1期 骨心アプローチは、『理学療法士を中心とした院内OLSの構築』

第2期 骨心アプローチは、『リハ病院や施設との地域連携』

です。

 

そして、第3期のテーマは、、、『院内の多職種連携』です。

 

これが、結果的には院内のOLSの立ち上げよりも大変でした。

多部署を巻き込むのは本当に大変、たいへん、、、。

 

その内容というのは、、、 後日ちょい出ししていきますね!

 

今は、その多職種連携が定着するようにチェックを怠らずに実施しています。

 

そして、次の“第4期 骨心アプローチ”の構想がすでにあるので、

その実現に向けてさりげなく準備しています。

 

骨粗鬆症マネージャーとして目標があることは、本当に充実した日々を与えてくれます。

 

もちろん辛いこともあります。

投げ出したいこともあります。

 

でも、ここで骨粗鬆症マネージャーの心が折れてしまったら、、、

いつか患者さんの骨が折れてしまう!!

私の骨粗鬆症マネージャーとしての原点である“骨を守りたいという純粋な気持ち = 骨心”

これからも大切にして活動を進めていきたいと思います。

 

年明け1月から3月まで、すでに6回の発表機会をいただいております。

全国各地で少しでもその想いをお伝えし、同志と交流を図りたいと思います。

 

今後ともよろしくお願いいたします!

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第147談でした(^ ^)

 

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