理学療法士講習会を開催しました

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第41談

 

23日(日)に大阪府理学療法士協会主催の講習会を私が運営幹事で開催させていただきました。

講習会のテーマは、「運動器から考える健康寿命の延伸」です。

(講習会資料)

・ロコモティブシンドロームと予防対策

・骨粗鬆症性骨折と予防対策

・糖尿病による運動機能障害

・転倒と予防対策

 

この4つの講義で構成された講習会ですが、私はロコモと骨粗鬆症を担当させていただきました。

(スライド表紙)

当日はキャンセルが数名おられましたが、48名の参加をいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

(講習会の様子)

初めての講習会の運営で、事前準備が遅くなったり、会場の冷房が効きすぎたりと至らない点があり、反省すべき点が多く認められましたが、無事に終えることができてホッとしております。

 

講習会後のアンケートでは、いい意見だけでなく厳しい意見もいただきました。

真摯に受け止め次回以降の参考にさせていただきます。

 

もしかしたら、今回の講習会で一番勉強させられたのは、私かもしれませんね。

 

今回は、が一つ叶いました。

それは、大学の同級生であり一番仲の良い友人と、ともに講師の立場で講習会を開催できたことです。

学生時代には想像もできなかったことです。

終わってからゆっくり飲みたかったのですが、今回はお互いの予定もあり断念。

また別日でゆっくり飲んで反省会をしたいと思います。

 

運動器から健康寿命の延伸を考えることは非常に大切なことです。様々な要因から運動器に障害が生じ、健康寿命を脅かします。

これからも骨粗鬆症、ロコモを中心に研鑽を続け、理学療法士としての役割を果たしていきたいと思います。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第41談でした(^ ^)

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