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骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第86談
こんにちは(^ ^)
それは、リハの新しいソフトが導入され、リハのオーダーシステムからカルテ入力、事務作業が全て一新されました。
準備期間は非常に混乱をし、なんとか運用開始の当日を迎えました。
この日は、予期せぬ問題なども朝から生じているのに、大変申し訳ないのですが、昼から病院を抜け出し舞鶴の地へ旅出しました。
それは、舞鶴グランドホテルで開催される「骨粗鬆症における多職種連携セミナーin 京都北部」で基調講演という形でお話をさせていただくためです。
大阪府と京都府、隣の府でありますが、堺市と舞鶴市で考えるとかなりの距離があります。
片道3時間の旅でした。ちょっとした小旅行気分です。
特急から眺める景色は、自然の形式よりも大阪北部地震と台風21号の影響で家屋に被害が出て、ブルーシートを被せている屋根に目が向いてしまいます。
そんなこんなで舞鶴の地に人生初めて踏み入れました。
私は、いつものように当院のOLSを開始するまでの汗と涙のプロセスをお話しさせていただき、実績についても少しではありますがご報告させていただきました。
私の発表の後は、特別講演で健愛記念病院の副院長である池田聡先生より『健康寿命延伸のための骨粗鬆症治療の意義』 というタイトルでお話をいただき、聴講させていただきました。
毎回池田先生の講演は勉強させられます。
いつのまにかメモ帳が私のメモでいっぱいになっています。
実は私は来月の第20回日本骨粗鬆症学会のOLSに関するシンポジウムで発表させていただきます。
そのセッションの座長をしていただくのが池田先生です。
今回はその打ち合わせもできたので、来月に向けて準備が進みそうです。
また、その他にもいろんな企画の話が前に進み出しており、楽しみな毎日を過ごしております。
頭の中でもいろんなことが思いつかんでおり、そろそろOLS第二章が動き出しそうな予感がしています。
今はまだ紹介できませんが、形になればご紹介させていただければと思います。
まずは来月の学会が無事に終えるように準備を進めます!
以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第86談でした(^ ^)
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