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#骨心 #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS #メディカルスタッフ #神戸
こんにちは(^ ^)
骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第117談
今回は、第15回骨粗鬆症マネージャーレクチャーコースに関する情報です。
開催は、2019年10月13日(日)13:20~17:05です。
第21回日本骨粗鬆症学会の最終日ですね。
会場は神戸国際展示場です。
定員は600名ですが、最近の開催もすぐに定員を満たしているのでしょうか。
(私が受講した時はすぐに締め切られたので、参加希望を予定している方は早めに申し込みしたほうがいいかも)
その気になる申し込み開始は、7月8日(月)の12時からです(8月30日まで)
骨粗鬆症マネージャーの認定試験を受けるには、このレクチャーコースの受講が必須になっているため、要チェックですよ!
以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第117談でした(^ ^)
骨粗鬆症マネージャー、リエゾンサービスに関する過去の記事の一覧はこちら
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#骨心 #堺市 #高齢者骨折 #転倒 #メディカルスタッフ
こんにちは(^ ^)
骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第116談
昨年7月、今年1月に続き、第3回堺地域における高齢者骨折を予防する会の開催が決まりました。
日時は、7月6日(土) 14時〜16時30分
場所は、ホテル・アゴーラリージェンシー堺です。
今回のテーマは、、、“転倒”です!!
まず、特別公演として、
永山病院で理学療法士として、また転倒予防指導士としてご活躍されている加島知明先生から
「転倒転落減少に向けた取り組み」についてご講演いただきます。
そして、そのあとは毎回恒例のグループディスカッション!
テーマは、「転倒・骨折のハイリスクをどう見極め、どう対応する?」です。
今回の総合司会は、当院のリハビリテーション科部長の大島和也先生です。
「テーマが転倒」、「司会が大島先生」、今から楽しみです。
私は今回は役割なく単なる傍観者です( ^ω^ )
是非、ご興味のある方はご参加ください!
よろしくお願いいたします。
以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第116談でした(^ ^)
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#骨心 #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS #骨粗鬆症マネージャー #メディカルスタッフ #理学療法士 #大阪国際会議場
こんにちは(^ ^)
骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第115談
昨日は、旭化成ファーマ様主催のAsahi Re-Bone Seminarが地元大阪の大阪国際会議場で開催され、
僭越ながら発表させていただきました。
(想像以上に大きな会場でした)
今回の発表タイトルは、
理学療法士を主体とした大腿骨近位部骨折症例に対する二次骨折予防ストラテジー
〜増やす骨心とつなぐ骨心〜
です。
自分でつけといて、相変わらず長いタイトル。
コンパクトにシンプルにしようといつも思うのですが、ついつい、、、。
今回、初めてタイトルに「骨心(ほねごころ)」のワードを挿入しました!
少しでも多くの方に、「骨心」を知ってもらいたくて。
話の内容は、院内の骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)の構築と地域連携の構築についてです。
ボリュームが大きくて、時間内に収まるのか不安でしたが、なんとか無事に。
(短いタイトルにしないと、、、)
そして、後半はパネルディスカッションです。
テーマは、「わが国におけるOLSの現状から見えてきた今後の課題は?」
こちらもパネリストとして登壇させていただきました。
(ちゃんと伝わったかなあ)
今回は全国から約300名の参加があったそうです。
このような貴重な機会を頂いたことに本当に感謝です。
2時間半というセミナーが本当にあっという間に終わったように思います。
その後の情報交換会では、多くの方に声をかけてもいただき、たくさんお話ができました。
非常に有意義な会で、持参した名刺が全て渡しきって無くなるという驚きの結果に。
そして、何よりも多くの方に「骨心」を覚えていただいたことに感謝感謝です。
今後もこのワードが骨粗鬆症マネージャーの情報提供、情報交流が取れる共通ワードになるように普及活動をしていきたいと思います。
ちなみに、広報部長は広島にいますのでよろしくお願いいたします( ^ω^ )
さて、今日はOLSから離れて夏のキャンプに向けてキャンプ場探しをします!
ワークライフバランス!大切ですね(^.^)
以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第115談でした(^ ^)
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#骨心 #骨粗鬆症 #骨粗鬆症マネージャー #理学療法士講習会 #大腿骨近位部骨折 #ベルランド総合病院 #令和初
こんにちは(^ ^)
骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第114談
令和になって初めての更新です。
先日12日の日曜日は当院で理学療法士講習会が開催されました。
(準備万端!)
講習会テーマは、「運動器から考える健康寿命の延伸」です。
2年前から私が主幹して始めたこの講習会も今年で3回目です。
4コマの座学であり、各講義内容は昨年と一緒にしました。
1.大腿骨近位部骨折を中心とした骨粗鬆症性骨折とその予防
2.地域からみた健康寿命の延伸
3.糖尿病からみた運動機能障害
4.転倒に対する評価と理学療法介入
私が担当したのは、もちろん骨粗鬆症マネージャーですので、
「大腿骨近位部骨折を中心とした骨粗鬆症性骨折とその予防」です。
具体的な内容は、
・骨粗鬆症とは
・一次骨折予防と二次骨折予防の評価と介入方法
・当院の二次骨折予防の取り組み
について90分間話をさせていただきました。
もちろん、「骨心」をしっかり込めて( ^ω^ )
今回も応募開始から1ヶ月足らずで定員になり、参加していただいた方々に感謝感謝です。
来年も開催の申請をする予定です。
少しでも参加される方のニーズに応えられるようにマイナーチェンジを実施し、質の高い講習会にしたいと思います。
最後に、講師の先生、また運営に携わっていただいたスタッフの方、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第114談でした(^ ^)
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#骨心 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨粗鬆症マネージャー #OLS #平成最後 #次回は令和
こんにちは(^ ^)
骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第113談
おそらく平成最後のブログアップだと思います。
遅くなりましたが、この4月から第5期骨粗鬆症マネージャー認定者が新たに加わりました。
平成最後の認定試験に合格した方々です。
これで、骨粗鬆症マネージャーの総人数は、3,061名になったそうです。
っていうことは、全国に“骨心”を持っている方が3,000名を超えたということです。
増えましたねえ。
職種別の比率は、看護師51%、理学療法士18%、薬剤師17%、診療放射線技師5%、管理栄養士3%、作業療法士2%だそうです。
ただ、自分の周囲でそんなに骨マネが増えたかって思うと、実感はないですね。
その原因はいくつかありますが、
その一つとして、資格は取ったものの活動していない方が多くいるのではないでしょうか。
また、交流を図る機会がない、周囲のどこに骨マネがいるのかわからない、などなど。
骨粗鬆症学会のホームページでは、骨粗鬆症マネージャーリストというページが公開されています(会員限定ページ)。
ただ、公開するかは個人の自由、公開されていても氏名だけで職種や職場が掲載されていない方が多い存在します。
なかなか、連絡を取ったり、交流を図る手段に活用しきれないと痛感しています。
大阪も多くの骨マネが様々なところに“いるみたい”です。
堺地域、そして大阪府内の骨マネが結集して骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)を盛り上げるような機会を作りたいですね。
微力ながら頑張ります。
次回は、令和になってからアップします!
今後とも引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m
以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第113談でした(^ ^)
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#骨心 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨粗鬆症マネージャー #OLS #大腿骨近位部骨折 #理学療法士 #二次骨折予防
こんにちは(^ ^)
骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第111談
この度、東広島で開催される「骨粗鬆症リエゾンサービスカンファレンスIN 東広島」でお話する機会をいただきました。
理学療法士の立場から骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)について話をするのですが、どのような内容にしようか悩みます。
タイトルも同時に悩みます。
今日一日考えて、ようやく決定!
それは、、、
「理学療法士を主体とする日常業務を活かした二次骨折予防」
当院の大腿骨近位部骨折症例に対するOLSは、理学療法士が主体となっています。
そして、活動は普段の日常業務の中にうまく組み込むようにして、負担を軽減するようにしております。
どのような工夫をして、そしてどのような活動をしているのか
そのような内容が含まれたお話ができればと思います。
開催は6月ですが、今から楽しみです。
以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第111談でした(^ ^)
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#骨心 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨粗鬆症マネージャー #OLS #大腿骨近位部骨折 #ロコモティブシンドローム
こんにちは(^ ^)
骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第110談
新年度になり最初の投稿です。
そんな年度早々に良い知らせがありました。
「整形・災害外科 4月号(金原出版株式会社)」に論文が掲載されました。
タイトルは、
「大腿骨近位部骨折症例に対するロコモ25を用いた受傷前の運動機能評価」です。
内容はタイトル通りで、当院に入院された大腿骨近位部骨折症例に対して受傷前の運動機能を評価しました。
評価には、ロコモティブシンドロームの評価ツールの一つであるロコモ25を用いています。
そして、受傷前の運動機能に影響を与える因子を明らかにしました。
この結果が、一次骨折の予防だけでなく、術後の機能改善また二次骨折予防の一助になればと思います。
ご興味のある方は是非ご覧ください。
以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第110談でした(^ ^)
→ → 再入院率は1.5倍! 認知症を伴う大腿骨近位部骨折症例の現実
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#骨心 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨粗鬆症マネージャー #OLS #理学療法士 #ベルランド総合病院 #大腿骨近位部骨折
こんにちは(^ ^)
骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第109談
今回は掲載報告です。
日本骨粗鬆症学会が年に2回発行している“OLSかわら版”に
昨年の第20回日本骨粗鬆症学会で発表した演題がOLS委員会ワーキンググループ推薦演題として掲載されました。
内容は、院内の骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)の構築を、
理学療法士であり、骨粗鬆症マネージャーである私が提案・企画し、なんとか開始できたというものです。
活動を主導する医師がいない!
OLSに関するチームや委員会がない!
しかし、そんな状況でもOLSはできる!
骨粗鬆症マネージャーになったけど、何をしたらいいのかわからない、誰も協力してくれない、
そんな悩みを持ち、活動をしたくても何もしていない方々に少しでもヒントになればと思っています。
こうやって発表が評価されるということは嬉しいし、さらに頑張ろうという気持ちが出てきます。
今後も患者さんの骨を守る“骨心”を持って活動を続けていきたいと思います。
以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第109談でした(^ ^)
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#骨心 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨粗鬆症マネージャー #OLS #理学療法士#ベルランド総合病院
こんにちは(^ ^)
骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第107談
先週は2回講演の機会を頂きましたので、そのご報告です。
まず、2月27日に「骨粗鬆症の地域連携・多職種連携セミナーin 阪神」が開催されました。
初めて尼崎の地にお招きを頂きました。
タイトルは「ベルランド総合病院における骨粗鬆症マネージャーによるOLSマネジメント」です。
骨粗鬆症マネージャーとして院内でどのようにOLSを取りまとめているのかを実績を交えてお話しました。
特別講演では、沖本クリニックの沖本信和先生より
「骨折連鎖予防の為の広島県呉市における地域連携・多職種連携の成り立ちなどの実際」というタイトルでご講演がありました。
非常に興味深いお話で、毎回のことながら聞き入ってしまいました。また一つ勉強になりました。
そして、昨日は地元の堺で「OLS講演会in 堺」が開催されました。
タイトルは「PDCAサイクルを意識した当院の二次骨折予防戦略」です。
当院でOLSを開始するまで、どのような方法で計画をしていったのか、また開始してからどのように取りまとめているのかをPDCAサイクルに沿ってお話しました。
最後には「骨粗鬆症マネージャーとは」、「OLSの中でどのような役割が求められているのか」、「骨粗鬆症マネージャーのモチベーション」についても少しお話しました。
また、講演会ではweb講演として女子栄養大学の上西一弘先生より「骨粗鬆症の予防と治療のための栄養・食事 その理論と実際」についてご講演がありました。
骨に必要なカルシウムやビタミンDを中心にご講演をいただき、改めて私もカルシウムの摂取が少ないことを認識しました。
今日から意識してカルシウムを摂取していきたいと思いますが、継続できるやら、、、。
(過去のカルシウムやビタミンDに関する記事)
とりあえず、与えらえた役割が無事に終えて、ホッとしています。
もちろん、2講演ともに「#骨心」の普及をアピールしてきましたよ!
コツコツ広めていければと思います。
さて、次は8日に当院が主催する「大腿骨近位部骨折における術後連携を考える会」です。
スライドも完成したので、当日を迎えるのが今から楽しみです。
以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第107談でした(^ ^)
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