まさかのコラボ!? 「ほねけん(骨検)」と「ほねごころ(骨心)」

#骨心 #骨粗鬆症マネージャー #メディカルスタッフ #理学療法士 #骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨折リエゾンサービス #OLS #FLS #転倒予防 #骨折予防 #介護予防 #健康寿命 #you tube #骨検

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第245談

 

骨検(ほねけん)ってご存知ですか?

 

これは、旭化成ファーマ株式会社さんが紹介している骨粗鬆症に関するものです。

 

「今日から骨の健康 考えてみませんか?」

というキャッチでのハンドブックがあります。

 

骨粗鬆症について、骨の検査について、わかりやすく掲載されています。

 

“骨粗鬆症になる前に”、“骨折する前に”

多くの方に骨について興味をもってもらい、自分の骨の状態を知ってもらう必要があります。

 

「骨を守りたいという純粋な想い」である骨心(ほねごころ)が詰まった内容です。

 

『骨検(ほねけん)』で一度検索してみてください。

骨検(ほねけん)

 

また、You tubeでも公開されています。

これを機会にチャンネル登録もお願いいたします!(私も登録しました)

※ なお、この内容に関しては旭化成ファーマ株式会社さんと私と骨心には利害関係はありません。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第245談でした(^ ^)

 

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骨粗鬆症マネージャーWebセミナーのご案内

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こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第233談

 

日本骨粗鬆症学会、国際骨粗鬆症財団(IOF)、ユーシービージャパン株式会社共催のwebセミナーが開催されます。

事前参加登録が必要です。

 

●2022年5月26日(木)19:00-20:00

詳細は → こちら

申し込みページ → https://next-live.jp/project/jos_ucb_web-seminar_220526/

 

●2022年5月29日(日)10:00-11:00

詳細は → こちら

申し込みページ → https://next-live.jp/project/jos_ucb_web-seminar_220529/

ご興味のある方は是非ご視聴ください。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第233談でした(^ ^)

 

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骨マネが教える!二次性骨折予防継続管理料

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こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第232談

 

令和4年度診療報酬改定にて

骨粗鬆症を有する大腿骨近位部骨折患者に対して、二次性骨折の予防を目的とした骨粗鬆症の治療を早期から実施した場合に診療報酬が算定されることになりました。

 

その名は、「二次性骨折予防継続管理料」です。

 

これは骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)を実施している施設にとっては念願ではないでしょうか。

 

また、診療報酬算定ができないとの理由で今まで活動できなかった施設にとっては、

新たに活動を始める上で追い風になるのではないでしょうか。

 

今回は、この管理料の内容をまとめてみました。

 

二次性骨折予防継続管理料1

・急性期病院入院中に算定が可能

・点数:1,000点

・骨粗鬆症の計画的な評価及び治療等を行った場合に、入院中1回に限り算定が可能

<算定条件>

「骨折リエゾンサービス(FLS)クリニカルスタンダード」及び「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン」に沿った適切な評価及び治療等が実施されていること

<施設基準>

・急性期一般入院基本料、地域一般入院基本料又は7対1入院基本料若しくは10対1入院基本料(特定機能病院入院基本料(一般病棟に限る)又は専門病院入 院基本料に限る)に係る届出を行っている保険医療機関の病棟であること

 

二次性骨折予防継続管理料2

・リハビリテーション病院入院中に算定が可能

・点数:750点

・継続して骨粗鬆症の計画的な評価及び治療等を行った場合に、当該入院中1回に限り算定が可能

<算定条件>

・管理料1を算定していること

・「骨折リエゾンサービス(FLS)クリニカルスタンダード」及び「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン」に沿った適切な評価及び骨粗鬆症の治療効果の判定等、必要な治療を継続して実施されていること

<施設基準>

・地域包括ケア病棟入院料、 地域包括ケア病棟入院医療管理料又は回復期リハビリテーション病棟入院料に係る届出を行っている保険医療機関の病棟であること

 

二次性骨折予防継続管理料3

・退院後の外来通院中に算定が可能

・点数:500点

・継続して骨粗鬆症の計画的な評価及び治療等を行った場合に、初回算定日の属する月から起算して1年を限度として、月1回に限り算定が可能

<算定条件>

・管理料1を算定していること

・「骨折リエゾンサービス(FLS)クリニカルスタンダード」及び「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン」に沿った適切な評価及び骨粗鬆症の治療効果の判定等、必要な治療を継続して実施されていること

 

全てに共通するものは以下の通りです。

・骨粗鬆症の診療を行うにつき十分な体制が整備されていること

・骨粗鬆症の診療を担当する医師、看護師および薬剤師が適切に配置されていること

※ 常勤の薬剤師が配置されていない場合に限り、地域の保険医療機関などと連携し診療を行う体制が整備されていることで差し支えない

・院内職員を対象とした「骨粗髯症に対する知識の共有とFLSの意義について」の研修会を年1回以上実施すること

 

今回の管理料で重要視されていることは、

・多職種連携と地域連携が実施されていること

・早期から評価と治療が開始され、それが継続されること

です。

 

よって、「管理料1」がされていない限り、「管理料2」や「管理料3」は算定できません。

言い換えると、急性期病院入院中から骨粗鬆症の評価と治療が必要ということです。

 

当院は急性期病院であるため、「管理料1」の算定は転院先や退院後の算定に大きな影響を及ぼします。

 

もうすでに「管理料1」の算定は始めていますが、後方施設への情報提供も含めて算定が定着化するように現在フローを作成などの活動をしています。

 

これも骨粗鬆症マネージャーの仕事の一つですね。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第232談でした(^ ^)

 

二次性骨折予防継続管理料のまとめは、こちら

 

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理学療法ジャーナル12月号に寄稿しました

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こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第219談

 

医学書院が発行している「理学療法ジャーナル12月号」に寄稿した原稿が掲載されました。

 

今回の特集は、「大腿骨近位部骨折up to date」です。

私の担当は、「大腿骨近位部骨折の予後と不良因子」です。

高齢者に発生する大腿骨近位部骨折は歩行などの日常生活活動を著しく制限し,

健康寿命に多大な影響を及ぼします.

 

よって、本骨折後の日常生活活動の改善は重要であり,理学療法士の役割は非常に大きいと言えます.

 

リハビリテーションを円滑に実施するうえで,運動機能の予後に影響を及ぼす因子を把握することは

重要なポイントです.

 

本稿では本骨折の術後の歩行能力に影響を及ぼす術前・術後の因子について解説しています。

 

是非、ご一読ください。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第219談でした(^ ^)

 

 

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インタビュー記事がweb掲載されました

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こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第217談

 

当院骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)の取り組みがweb掲載されました。

 

これは今夏にインタビューを受けた内容を記事としてまとめて頂いたものです。

 

掲載ページの趣旨は、

「専門性の高い取り組みや、モデルケースとなり得る体制づくりを行っている施設を取材し、現在に至るまでのご苦労や葛藤、やりがいについてご紹介する」ことだそうです(webページより引用)

 

苦労、葛藤・・・

 

骨粗鬆症マネージャーなら皆さん共感できるのではないでしょうか。

 

でも、同時に “やりがい” も感じるのではないでしょうか。

 

骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)骨粗鬆症マネージャーの取り組みを紹介するには最適なページです。

 

今回は当院の活動、私の活動や考えを赤裸々にお話しさせて頂きました。

是非ご覧ください。

↓↓↓

https://akp-pharma-digital.com/medi-forefront/introduce-facilities

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第217談でした(^ ^)

 

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必見!10/30 web開催 理学療法士が教える転倒/骨折を予防するコツ

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こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第216談

 

Web開催のご案内をいたします。

 

理学療法士におけるOLS/FLSの役割と取り組み

〜骨粗鬆症マネージャーPTが考えている事〜

OLS(骨粗鬆症リエゾンサービス)とは

骨粗鬆症マネージャーとは

 

骨粗鬆症マネージャーの資格をもつ理学療法士5名が、

様々な側面から転倒、骨折予防のための情報をお伝えします。

 

具体的には、

  1. 転倒のバイオメカニクスと転倒リスク評価
  2. ストレッチと筋トレ指導
  3. バランス
  4. 持久力、心肺機能
  5. 運動指導のフレームワーク

 

今回の開催の目的は、『高齢者を中心とした転倒と骨折の予防』です。

 

その予防には、理学療法士は当然ながら、多くの職種の参画は必須です。

 

よって、今回は理学療法士だけでなく、

医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、介護系スタッフなど多くの職種の方が理解できて、

すぐに現場で実践できる内容になっています。

 

それは、病院だけでなく、介護施設、在宅でも実践できる内容です。

 

気になる開催日時ですが、

 

10月30日(土) 19:00〜21:00 です。

 

視聴は無料です。

 

事前参加登録が必要ですので、ご希望の方は10月22日までに

以下のURLまたはQRコードからご登録ください。

https://is.gd/p1izv2

 

よろしくお願いいたします ( ^ω^ )

 

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父の日に父は働く!理学療法士講習会の主幹です。

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こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第206談

 

今日は父の日です。

本来であれば日曜日で、週に一度の完全オフの日

 

が、今日は違います。

 

理学療法士講習会の開催でした。

主幹です。

 

毎年開催している「運動器から考える健康寿命の延伸」です。

 

今年で何年目でしょうか? 5年目でした。

 

5年前の第一回目の時は会が無事に終えるのか心配で、不安で、

終わった日の夜に全身に蕁麻疹が出た思い出があります。

 

初々しい時でしたね。

 

さて、今回は昨年度に続き完全WEB開催です。

 

内容に大きな変更はありません。

 

参加された方はパソコンの前での座学なので大変だったでしょうね。

 

お疲れ様でした。

 

私は変わらず大腿骨近位部骨折を中心とした骨粗鬆症のお話をさせていただきました。

 

大きな通信トラブルが起きずに無事に終えて安堵しています。

(蕁麻疹は出ておりませんよ)

 

大きな仕事が無事に終えたので、早速に次の作業に取り掛かりましょう。

 

まずは、今週締め切りの日本マネジメント学会へのスライド提出ですね。

そして、来週締め切りの予防理学療法学会の査読。

そして、、、 終わんねえ、、、

 

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当院の骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)が5年目に突入

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こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第203談

 

ご無沙汰しています。

約1ヶ月半ぶりの更新です。

 

この間は骨粗鬆症マネージャーとして骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)活動していなかったわけではなく、

むしろ様々なことにチャレンジしようとして奮闘した結果、ブログ更新を怠っていました。

 

さて、骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)ですが、6月から5年目に突入しました。

 

2017年6月に活動を始めて、いつの間にか2021年6月。

あっという間でした。

 

活動前は大腿骨近位部骨折症例に対する検査率や骨粗鬆症治療薬の新規開始率はたったの5%。

 

そのような状況を打破するために、

骨粗鬆症マネージャーとして院内の骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)を構築して、

ようやくここまできました。

 

もし、この活動がスゴロクで「スタートに戻る」となってしまい、

もう一度同じことをするかと聞かれたら非常に悩みますが、、、。

 

それぐらい紆余曲折して、何度も心が折れそうになりましたが、

ずっと支えてくれたのは周囲の協力していただいたスタッフ、

そして「骨を守りたいという純粋な気持ち」である骨心(ほねごころ) でした。

 

コロナ渦で昨年から骨粗鬆症マネージャー同士の交流が激減し、

皆さんの動向が分からず、新たな刺激をもらえない日々が続いていますが、

平穏な日々を取り戻した時には、レベルアップした当院骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)が紹介できるように今後も活動を続けていきます。

 

5年目に突入した私の骨粗鬆症マネージャーとしての決意表明でした!

 

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しばらく愛読書に!大腿骨頚部/転子部骨折診療ガイドライン2021

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こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第201談

 

『大腿骨頚部/転子部骨折診療ガイドライン2021』

先日、頼んだガイドラインが届きました。

 

今回は改訂第3版です。

しばらく愛読書になりそうです。

 

ちょうど大腿骨近位部骨折に関する新たなお仕事の依頼も頂いたので、

熟読して参考にしたいと思います。

 

最新の情報が詰め込まれているので、気になる方はお買い求め下さい( ^ω^ )

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第201談でした(^ ^)

 

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まだまだ続く理学療法士に対する骨粗鬆症啓発

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こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第187談

 

先日11月22日(いい夫婦の日)に

兵庫県理学療法士会が主催する理学療法士講習会「予防理学療法最前線」に講師としてお招きいただき、お話しさせていただきました。

 

私に課せられたタイトルは、

病院で実践する骨粗鬆症予防の取り組み」 です。

 

“病院で実践する”という言葉がありますが、

今回は病院で勤務する理学療法士に限定せず、

施設や在宅で勤務する方にも活用・応用できる内容をお話ししました。

 

骨粗鬆症関連のセミナーとは違って、

理学療法士講習会では啓発に関する内容を多く含むようにしています。

 

それは、まだまだ理学療法士の中で骨粗鬆症予防の重要性が

十分に浸透していないからです。

 

骨粗鬆症マネージャーとして、医療従事者への啓発も重要な役割です。

 

今回は約300名の参加ということで、

少しでも理学療法士に予防の重要性や理学療法士が担う役割について

お伝えできたのではないでしょうか。

 

ただ、オンライン形式の講習会だったので、

参加されている方の反応が見えなかったのが残念です。

 

早く新型コロナウイルスが終息して対面でお話がしたいです。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第187談でした(^ ^)

 

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