予想以上の大盛況!骨転移・骨粗鬆症の地域医療連携セミナー

#骨心 #骨心理学療法士 #骨粗鬆症 #骨粗鬆症マネージャー #OLS #FLS  #骨転移 #地域連携

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第143談

 

今回は、11月21日に開催された「骨転移・骨粗鬆症の地域医療連携セミナー」についてです。

 

おそらく今まで聞いたこともないセミナー名ではないでしょうか。

「骨転移」と「骨粗鬆症」を一緒に?

そんなことを思った人もいるのではないでしょうか。

 

共通項は「」です。

 

骨を守る

骨の障害によって健康寿命を短縮させない

骨ケアが重要

 

ということです。

 

そして、それを達成するには「地域連携」が必要であるということです。

 

今回は、その「骨転移」と「骨粗鬆症」の「地域連携」を考えるためのセミナーでした。

まず、第一部では、

急性期病院、回復期病院、開業医のそれぞれの立場から発表がありました。

 

私は、「急性期病院の立場からできること、できないこと」をお話しさせていただきました。

 

もちろん、内容は「大腿骨近位部骨折に対する骨折連鎖予防」についてです。

“また、それかいっ!”

 

って言われそうですが、私のOLS、FLSはそこにフォーカスしておりますので、、、。

 

そして、第二部は特別講演として、当院のリハビリテーション科部長である大島医師より

「骨転移・骨粗鬆症診療で『動ける』に目を向ける」

というタイトルでご講演がありました。

 

骨転移があっても、骨粗鬆症であっても、

『動く』ようにするには、『動ける』ようにするためには、

どうすればいいのか、どのようなケアが必要なのか、

 

今後の臨床における多くのヒントを頂いた有意義な時間でした。

 

さて、当セミナーは当初は50名に参加者を予定(目標)しておりました。

会場の定員は60名でした。

 

しかし、実際の参加は“70名”と、想定を大きく超える大盛況でした。

(この後、会場は満員に!)

 

先日の「南大阪骨粗鬆症ネットワーク研究会」の時も感じましたが、

徐々に堺地域で「骨」に興味や関心が出てきた方が多くなってきたのでは。

 

私は今日が今年最後の発表でした。

 

もうすでに来年も様々な方からお声かけいただいております。

 

少しでも多くの方に「骨を守りたいという純粋な気持ち 〜骨心〜」をお伝えできるように

骨粗鬆症マネージャー”として、“骨心理学療法士”として今後も頑張ります。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第143談でした(^ ^)

 

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