1月10日申し込み開始!第14回骨粗鬆症マネージャーレクチャーコース

#骨粗鬆症 #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS #レクチャーコース

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第97談

 

こんにちは(^ ^)

 

骨粗鬆症学会のホームページで第14回骨粗鬆症マネージャーレクチャーコースのお知らせが出ていました。

 

申し込み受付は2019年1月10日(木)12時からだそうです。

2月28日まで受付しているそうですが、おそらくそれまでに定員になるでしょうね。

 

最近の開催では申し込み早々に定員になるんでしょうか。

一応定員は400名となっております。

 

開催日は、3月21日(木)です。

場所は大田区産業プラザPioなので、申し込み予定の方は日時と場所の確認を。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第97談でした(^ ^)

 

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2018年11月25日は骨粗鬆症マネージャー認定試験です

#骨粗鬆症 #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS #認定試験

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第96談

 

こんにちは(^ ^)

突然ですが、今日は何の日でしょうか?

 

さっき、FM802では「OLの日」と言っていました。何でなのかは聞き逃しましたが、、、。

地元大阪では、「大阪マラソンの日」です。晴れて良かったです。私は走りませんが、、、。

 

骨粗鬆症領域では、今日は「骨粗鬆症マネージャーの認定試験の日」です。

 

私は第一回目の試験を受けまして、開始前はドキドキした記憶があります。

なんせ、初めてなのでどんな問題が出るのか不安でしたから。

 

今回は第何回目なのでしょうか、5回目ですか?

 

今日受験される方は頑張ってくださいね!

落ち着いて。

そして、自信を持って。

 

骨粗鬆症マネージャーになって、一緒に活動しましょう!

 

以下に認定試験実施概要を掲載しますので、ご参考までに。

 

試験開始:13:00(12:30までに受付を!)

試験時間:90分

試験会場:明治学院大学白金キャンパス3号館(東京都港区白金台1-2-37)

マークシート形式により55問(一般問題45問、臨床問題10問):予定

 

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第96談でした(^ ^)

 

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2019年3月に開催!第14回骨粗鬆症マネージャーレクチャーコース

#骨粗鬆症 #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS #レクチャーコース #東京

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第94談

 

こんにちは(^ ^)

今回は来年2019年3月に開催が予定されている第14回骨粗鬆症マネージャーレクチャーコースのご案内です。

 

先日の学会会期中に案内されていたので、その情報をお伝えします。

 

開催日は、3月21日(木)春分の日

場所は東京です。

参加申し込みなどの詳細は1月に学会のホームページに掲載されるそうです。

 

年に2回しか開催されません。

骨粗鬆症マネージャーの資格取得を目指す方は、このレクチャーコースの参加が受験条件となっておりますので、ご注意ください。

 

ちなみに、第15回は来年の学会会期中に開催されるそうです。場所は神戸です。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第94談でした(^ ^)

 

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第20回日本骨粗鬆症学会の参加報告in長崎

#骨粗鬆症 #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS #骨粗鬆症学会 #長崎 #理学療法士

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第93談

 

こんにちは(^ ^)

本当はもっと早く報告をしたかったのですが、その前に片付けることが多く今になりました。

今回は、長崎で開催された第20回日本骨粗鬆症学会に参加してきたので、そのご報告です。

 

一年の学術活動の中で、最も楽しみにしていたイベントです。

今回の開催は長崎。

長崎は初めて訪れる場所です。 基本的に陸路移動の私は自宅から長崎まで実に6時間かかりました。

 

まあ、移動中は資料作りの時間に当てることができたので、そこまで長く感じませんでしたが。

学会初日は聴講のみでゆっくり過ごさせてもらいました。

 

メインは2日目です。

まずは、午前中に一般演題。

演題名は、「理学療法士が主体となって提案・企画し,開始に至った大腿骨近位部骨折症例に対する骨粗鬆症リエゾンサービス」です。

内容としては、当院でどのようにして骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)を始めていったのかというお話です。

 

発表において一番困ったのが、7分という発表時間です。

このような発表は今までメーカーさん主催のセミナーなどでお話をさせていただいておりました。

その時は時間をゆったりもらっていたので、それを7分にコンパクトに収めることに非常に難渋しました。

カットしまくったので、うまく伝わったのか疑問です。

 

午後はシンポジウムの発表です。

シンポジウムのテーマは「OLSについての最新の話題」で、私に課せられたタイトルは「地域における骨粗鬆症マネージャーの組織化と活動」でした。

 

壮大なタイトルでしたので、最初は困惑しましたが、午前中の発表と同様に現場での骨粗鬆症マネージャーとしての活動を中心に組織化と活動についてお話しさせていただきました。

そして、最後はシンポジウムの直後に開催されたOLSサロンでの登壇です。

骨粗鬆症リエゾンサービスにおいて日々の疑問を自由に語り、討論しようという企画です。

私は登壇させていただき、私なりにコメントさせていただきました。

 

2日目の最後のプログラムにもかかわらず多くの方が参加していただき、活発な討論ができたと思っております。

 

終わってからたくさんの方に声をかけていただき、名刺を交換させていただきました。

もう少しで名刺が無くなるところでした、、、。多めに持っていっといてよかった。

 

この日は本当に充実した1日で、私が一番刺激を受けて一番鋭気を養えました。

 

今回の学会では、本当に多くの方に出会えることができました。

特に1年越しの初対面は非常に感動的でした(詳細は秘密 ♪(´ε`) )

 

3日間の学会はさすがに帰宅すると疲れがどっと出てきましたが、来年の神戸の学会が今から楽しみです。

もっと有意義で楽しい日が送れるように日々精進していきたいと思っております。

 

数日経って疲れも取れたので、頭の中で描いている新しい構想に向けて準備を進めていきたいと思います。

 

その前に来月の静岡県磐田市での講演ですね。

スライドも先ほど完成した。

また新しい出会いがあるでしょうか。

 

楽しみです。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第93談でした(^ ^)

 

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当院で初の骨粗鬆症セミナー

#骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨粗鬆症マネージャー #ベルランド総合病院 #地域連携

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第91談

 

こんにちは(^ ^)

 

昨日は当院で「南大阪骨粗鬆症地域医療連携セミナー」が開催され、発表させていただきました。

なんと当院で骨粗鬆症のセミナーが開催されるのは、おそらく初めてです。

 

ということは、何度も使用している院内のホールで骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)について話をするのは当然ながら初めてです。

 

ちょっと違和感がありましたね。

 

そして、変な緊張感がありました。

 

それは、当院の整形外科の医師が聴講していただいたからです。

 

当院のOLS活動はご存知ですので、

当院の医師に対しては実績報告のような感じでした。

 

いつもより前を向いて話しにくかったですね。

 

でも、ちゃんと伝えたいことを言えたので良かったです。

 

明日は、北九州で日本予防理学療法学会が開催されます。

一般演題の発表です。

 

始発で行くので、今日は早めに寝ましょう。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第91談でした(^ ^)

 

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第20回日本骨粗鬆症学会に向けて

#骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症学会 #ベルランド総合病院

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第90談

 

こんにちは(^ ^)

今月26日より長崎ブリックホールにて第20回日本骨粗鬆症学会が開催されます。

 

先日、学会ホームページを閲覧すると、演題一覧が掲載されていました。

 

私は、一般演題として27日に口演で発表させていただきます。

演題名は、

「理学療法士が主体となって提案・企画し,開始に至った大腿骨近位部骨折症例に対する骨粗鬆症リエゾンサービス

です。

 

ちょっと演題名が長すぎました、、、。

 

また、同日に「シンポジウム13 OLSについての最新の話題」でも発表させていただきます。

私に課された演題名は「地域における骨粗鬆症マネージャーの組織化と活動」です。

 

期待に添えるかどうかわかりませんが、しっかりと役割を果たしたいと思います。

 

シンポジウム13の直後には「OLSサロン」が開催されます。

 

開催の趣旨は、骨粗鬆症マネージャーが普段抱えている悩みや取り組みなどを気楽に質問できるような場を作ることだそうです。

 

私はこのOLSサロンで登壇させていただくことになっております。

 

学会の日程が具体的になってくると、もうすぐなんだなって実感します。

しっかりと準備していきます。

会場で見かけたら気軽に声をかけて下さいね!

 

あっ!その前に20日からの第5回日本予防理学療法学会での発表が控えていました、、、。

先にその準備をします(~_~;)

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第90談でした(^ ^)

 

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当院のOLSがOsteoporosis Japan PLUSに紹介されました

#骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨粗鬆症マネージャー #骨折連鎖 #大腿骨近位部骨折 #地域連携 #ベルランド総合病院 #Osteoporosis Japan PLUS

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第89談

 

こんにちは(^ ^)

今回は、当院の骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)が雑誌に掲載されましたので、そのご報告です。

 

雑誌名は、ライフサイエンス社のOsteoporosis Japan PLUSです。

 

掲載されたタイトルは、

「チーム医療のお悩み相談アレやコレや 〜理学療法士が2年間かけて骨粗鬆症治療の多職種連携を実現したベルランド総合病院に学ぶ〜」 です

 

OLSにおいて悩みを抱いている骨粗鬆症マネージャーの疑問に答える形で、

・骨粗鬆症予防の多職種連携に取り組んだきっかけ

・立ち上げるために何から始めたらいいのか

・医師やスタッフが多忙で協力が得られないことに対する対策

・患者指導の方法

などなどを紹介させていただきました。

 

画像としてアップできないのが残念ですが、ご興味のある方は是非ご購入してください。

よろしくお願いいたします。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第89談でした(^ ^)

 

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骨粗鬆症リエゾンサービスにおける地域連携の難しさ

#骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨粗鬆症マネージャー #骨折連鎖 #大腿骨近位部骨折 #地域連携 #病病連携

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第88談

 

こんにちは(^ ^)

連休2日目です。 今日の天気は良好で、暑いくらいです。

 

昨日は実家の柿取りの手伝いに行って来ました。

この時期は毎年恒例です。

 

柿の木が何十本もあるため、取っても取っても木の柿は減りません。

月末は学会が続くので手伝いに行けないので、行ける時にしっかりとお手伝いしたいと思います。

 

秋は柿取りと骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)の“二刀流”です。

 

さて、今回は現在悩んでいるOLSの地域連携についてです。

 

OLSの目的は、「治療率の向上」「治療継続率の向上」です。

治療率の向上は自施設内で対策をとることで達成はできそうですが、

当院のような急性期病院は一人の患者さんと長期にわたり関わることは困難であり、

治療継続率の向上には次の後方施設の協力が必要になります。

 

それが難しい。

 

当院でOLSを積極的に実施していても、それが転院や退院することで途切れてしまってはいけません。

患者さんにとっては、病院やかかりつけ医が変わっても骨粗鬆症治療をすることには変わりはありません。

 

それをいかに実現するか。

 

当院では大腿骨近位部骨折症例に対して次の骨折を予防するためのOLSを実施しています。

リハビリ病院へ転院するケース

施設へ退院するケース

自宅に退院するケース

様々なケースがあります。

 

病病連携

病診連携

リハビリ病院退院後のことを考えると病病診連携

 

一度に全てのことに取り掛かることは困難です。

 

となると、まずは全体の6割を占める「リハビリ病院への転院ケース」から取り掛かるべきですね。

 

現在実施している活動には、連携を図るツールがあるのですが、まだまだ十分とは言えません。

 

もっと連携を強化するために、、、。

 

実は、すでに頭の中に構想はあり、少しずつアクションを起こし始めています。

まだ、この場でお伝えできるほどの形になっていないのが残念ですが、、、。

 

焦らず、じっくり考えて地域連携を実現させていきたいと思います。

 

また、報告させていただきますね!

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第88談でした(^ ^)

 

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人生で初めての地・舞鶴で当院のOLSを紹介して来ました

#骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨粗鬆症マネージャー #理学療法士 #地域連携 #多職種連携 #舞鶴

 

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第86談

 

こんにちは(^ ^)

 

9月18日、当院リハ科に大きな変化がありました!!

 

それは、リハの新しいソフトが導入され、リハのオーダーシステムからカルテ入力、事務作業が全て一新されました。

準備期間は非常に混乱をし、なんとか運用開始の当日を迎えました。

この日は、予期せぬ問題なども朝から生じているのに、大変申し訳ないのですが、昼から病院を抜け出し舞鶴の地へ旅出しました。

 

それは、舞鶴グランドホテルで開催される「骨粗鬆症における多職種連携セミナーin 京都北部」で基調講演という形でお話をさせていただくためです。

大阪府と京都府、隣の府でありますが、堺市と舞鶴市で考えるとかなりの距離があります。

片道3時間の旅でした。ちょっとした小旅行気分です。

 

特急から眺める景色は、自然の形式よりも大阪北部地震と台風21号の影響で家屋に被害が出て、ブルーシートを被せている屋根に目が向いてしまいます。

そんなこんなで舞鶴の地に人生初めて踏み入れました。

 

私は、いつものように当院のOLSを開始するまでの汗と涙のプロセスをお話しさせていただき、実績についても少しではありますがご報告させていただきました。

私の発表の後は、特別講演で健愛記念病院の副院長である池田聡先生より『健康寿命延伸のための骨粗鬆症治療の意義』 というタイトルでお話をいただき、聴講させていただきました。

 

毎回池田先生の講演は勉強させられます。

いつのまにかメモ帳が私のメモでいっぱいになっています。

 

実は私は来月の第20回日本骨粗鬆症学会のOLSに関するシンポジウムで発表させていただきます。

そのセッションの座長をしていただくのが池田先生です。

 

今回はその打ち合わせもできたので、来月に向けて準備が進みそうです。

 

また、その他にもいろんな企画の話が前に進み出しており、楽しみな毎日を過ごしております。

 

頭の中でもいろんなことが思いつかんでおり、そろそろOLS第二章が動き出しそうな予感がしています。

今はまだ紹介できませんが、形になればご紹介させていただければと思います。

 

まずは来月の学会が無事に終えるように準備を進めます!

 

以上、粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第86談でした(^ ^)

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