第24回骨粗鬆症マネージャーレクチャーコースの情報を更新しました。
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第9回骨粗鬆症マネージャー認定試験の合格者発表!
ハイブリッド開催!第24回日本骨粗鬆症学会
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こんにちは(^ ^)
骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第246談
いよいよ9月2日(金)から4日(日)まで第24回日本骨粗鬆症学会が開催されます。
COVID-19の影響で昨年、一昨年と完全オンライン開催でしたが、
今年は現地会場とライブ配信のハイブリッド開催です。
会場は大阪国際会議場です。
現地会場は3会場に絞って開催されるそうですので、会場内は混雑が予想されます。
学会からの事前案内もありましたが、
混雑時は会場に入室できない場合があります。
その際は、7月31日までに事前参加登録された早期登録者が優先して入室できます。
もし、入室できなくても会場内に聴講できる別室が用意されるのでご安心ください。
今回もオンデマンド配信を予定しているそうです。
9月16日から10月31日となっており、オンデマンドでも単位取得は可能ですので、
ご自身の予定にあった参加をお選びください。
私は3日間参加しますが、私自身の参加もハイブリッドでオンラインとリアルの形を取りたいと思います。
会場でお見かけしたらぜひお声掛けください。
学会のホームページは、こちら
以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第246談でした(^ ^)
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2022年_第19回骨粗鬆症マネージャーレクチャーコース受講募集について
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こんにちは(^ ^)
骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第222談
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
今年最初のブログ更新です。
今年も多くの情報を発信したいと思いますので、よろしくお願いします。
さて、早速ですが、骨粗鬆症マネージャーレクチャーコースの受講募集についてのご案内です。
骨粗鬆症マネージャーの資格取得のためには必須の研修となります。
今回もオンラインオンデマンド配信での受講です。
受講期間は、2022年2月25日(金)から3月9日(水)までです。
しかし、定員は300名で、定員が到達次第受付は終了となりますので、
骨粗鬆症マネージャーの資格取得を目指している方はお早めにお申し込みください。
参加申し込みは、2022年1月11日(火)12:00から
前回は早々に定員になったそうです。
申し込みフォームは、こちら
ちなみに、受講費は日本骨粗鬆症学会会員の場合は3,000円、非会員の場合は10,000円です。
詳しくは、骨粗鬆症学会のホームページをご覧ください。
以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第222談でした(^ ^)
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理学療法ジャーナル12月号に寄稿しました
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こんにちは(^ ^)
骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第219談
医学書院が発行している「理学療法ジャーナル12月号」に寄稿した原稿が掲載されました。
今回の特集は、「大腿骨近位部骨折up to date」です。
私の担当は、「大腿骨近位部骨折の予後と不良因子」です。
高齢者に発生する大腿骨近位部骨折は歩行などの日常生活活動を著しく制限し,
健康寿命に多大な影響を及ぼします.
よって、本骨折後の日常生活活動の改善は重要であり,理学療法士の役割は非常に大きいと言えます.
リハビリテーションを円滑に実施するうえで,運動機能の予後に影響を及ぼす因子を把握することは
重要なポイントです.
本稿では本骨折の術後の歩行能力に影響を及ぼす術前・術後の因子について解説しています。
是非、ご一読ください。
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【第23回日本骨粗鬆症学会】 オンライン参加申し込みが始まっています
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こんにちは(^ ^)
骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第214談
10月8日より3日間開催される第23回日本骨粗鬆症学会の参加申し込みが始まっています。
昨年に続き完全web開催です。
メディカルスタッフの参加費は、、、
え〜っと、5000円ですね。
オンデマンド配信もあるため、
申し込みは11月12日まで可能です。
プログラムを拝見しましたが、
非常に興味深い内容が多いです。
3日間パソコンから離れなくなりそうです。
あ〜あ、感染拡大が収束して会場で直接聞きたかったなあ、、、。
仕方がない。
ということで、参加(視聴)して得るものは多いので、是非皆さん申し込み下さい。
私は今から申し込みます、、、。
→ 詳細および参加申し込みは、こちら
以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第214談でした(^ ^)
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【第23回日本骨粗鬆症学会】無事、発表データの提出を終えました
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こんにちは(^ ^)
骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第213談
10月8日より開催される第23回日本骨粗鬆症学会が開催されます。
昨年に続きweb開催です。
今年は会場での集合形式で開催されることを期待していたのですが、
感染状況を鑑みると致し方ないですね。
私は今回も演題を出したので、
その発表データの事前提出が本日無事に終えました。
今回は2つ演題を出しました。
一つは、「ロコモティブシンドローム」に関すること、
もう一つは、「2次骨折予防」に関することです。
スライドに音声を入れるときの悩み
それは、スライド切り替え中は音が入らないこと。
普段対面で発表しているときは、喋りながら次のスライドに切り替えますが、
録音ではそれができません。
スライドを切り替えるときは、一度話を止めないといけないので、
ぎこちなくなってしまいます。
わかっていても、話始めると忘れてしまって、もう一度録音し直し、、、。
そんなこんなで、無事に音声を吹き込み、登録ができました。
頑張って作ったので、ご興味のある方は是非ご視聴ください。
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【学会報告】第19回日本骨粗鬆症学会で発表してきました
こんにちは(^ ^)
骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第52談
今回は、先日10月20〜22日に大阪国際会議場で開催された第19回日本骨粗鬆症学会の参加・発表報告です。
地元大阪での開催で3日間とも自宅からの日帰り、、、。
遠方での旅行気分は全くゼロでした。 去年は仙台で楽しかったのに、、、。
しかも、台風が近づいているため終始雨でした。
傘を手放すことができない、いつも以上に大変な学会でした。 雨男健在です。
(会場12階からみた雨の大阪)
さて、今回は、「大腿骨近位部骨折における術前後の栄養介入が術後の身体機能に及ぼす影響」という演題名で初日にポスター発表させていただきました。
大腿骨近位部骨折術後の機能改善に影響する因子の中に、栄養状態が含まれています。
また、大腿骨近位部骨折症例は受傷前から低栄養やサルコペニア、フレイルの状態であるものが多いとの報告があります。
そして、回復期病院において栄養介入による身体機能の改善報告もあります。
これらを加味すると、受傷直後すなわち入院直後から栄養介入をすると、術後早期から身体機能の改善が得られるのではないかという仮説でRCTでの介入研究を行いました。
結果としては、栄養評価において有意差を認めた項目はありましたが、術後2週という短期での身体機能の改善は得られませんでした。
今後は、課題を克服した上で中期的な介入を行うべきか検討したいと思っております。
(第1会場 講演中は満席でした)
さて、今回の学会は今まで以上にOLS(骨粗鬆症リエゾンサービス)に関する報告が多いように感じました。
様々な施設が多職種で連携して独自のOLSを展開しており、かなり刺激を受けました。
そして、羨ましい気持ちになりました。
それは、発表されている施設はOLSを認知して活動を支援してもらっていることです。
私の病院は、まだ委員会は存在せず、バックアップももらえていません。
骨粗鬆症マネージャーを多職種で取得して、チームで活動している訳でもありません。
それが羨ましい気持ちになったわけですが、その気持ちはすぐに違う気持ちになりました。
OLSの現在の問題点は、骨粗鬆症マネージャーの資格を取得したものの何をしたらいいのかわからない、特に何も活動していないという人が多くいることです。
私は、そのような悩みを抱えている方々に対して“光”を見せられるような活動(発表)をしようと思いました。
事実、当院でも6月より大腿骨近位部骨折症例に対してOLS活動を始めることができました。
「一人からでもOLSを始めることができる!」
もちろん、様々な方の協力はいただきましたが、チームはなくてもOLSができることを今後も発信したいと思います。
来年の学会は長崎です。
今から楽しみにしています。
皆さんも、是非参加してください。
また、会場では遠慮なく声をかけてくださいね! よろしくお願い致します。
以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第52談でした(^ ^)
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