必見!10/30 web開催 理学療法士が教える転倒/骨折を予防するコツ

#骨心 #骨心理学療法士 #骨粗鬆症マネージャー #理学療法士 #骨心アプローチ #骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨折リエゾンサービス #OLS #FLS #転倒予防 #骨折予防 #介護予防 #健康寿命 #web開催 #必見

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第216談

 

Web開催のご案内をいたします。

 

理学療法士におけるOLS/FLSの役割と取り組み

〜骨粗鬆症マネージャーPTが考えている事〜

OLS(骨粗鬆症リエゾンサービス)とは

骨粗鬆症マネージャーとは

 

骨粗鬆症マネージャーの資格をもつ理学療法士5名が、

様々な側面から転倒、骨折予防のための情報をお伝えします。

 

具体的には、

  1. 転倒のバイオメカニクスと転倒リスク評価
  2. ストレッチと筋トレ指導
  3. バランス
  4. 持久力、心肺機能
  5. 運動指導のフレームワーク

 

今回の開催の目的は、『高齢者を中心とした転倒と骨折の予防』です。

 

その予防には、理学療法士は当然ながら、多くの職種の参画は必須です。

 

よって、今回は理学療法士だけでなく、

医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、介護系スタッフなど多くの職種の方が理解できて、

すぐに現場で実践できる内容になっています。

 

それは、病院だけでなく、介護施設、在宅でも実践できる内容です。

 

気になる開催日時ですが、

 

10月30日(土) 19:00〜21:00 です。

 

視聴は無料です。

 

事前参加登録が必要ですので、ご希望の方は10月22日までに

以下のURLまたはQRコードからご登録ください。

https://is.gd/p1izv2

 

よろしくお願いいたします ( ^ω^ )

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第216談でした(^ ^)

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【開催報告】第2回南大阪骨粗鬆症ネットワーク研究会

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こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第211談

 

ご報告が遅くなりましたが、

8月28日に第2回南大阪骨粗鬆症ネットワーク研究会がweb開催されました。

 

第1回は2019年11月。

新型コロナウィルスの感染拡大前だったので対面形式で開催しました。

→→ 第1回の開催報告

その後、感染拡大で対面形式では実施できず開催の企画は延期されていました。

 

そして、今回ようやくweb開催になりましたが、2回目を迎えることができました。

私は、一般演題として

「急性期病院からつなぐ転倒、骨折予防 ~リハ病院、介護施設へのメッセージ~」

という演題名でお話をさせていただきました。

 

転倒や骨折の予防は、単一の施設だけでは不可能であり、さらに単一の職種だけでも不可能です。

多施設連携、多職種連携が必要です。

 

骨折症例に対する二次骨折予防を実施している当院では、転院先や退院先との連携は欠かせません。

 

よって、今回は主にリハビリ病院や介護施設の方々に、

「転倒、骨折予防の重要性」 や 「連携の重要性」 についてお話しさせていただきました。

 

事前に開催アナウンスをしていたので、

普段のwebセミナーよりもリハ病院や介護施設の方々の視聴割合が多かったそうです。

 

これからも、さらに連携を強化して転倒、骨折予防に取り組んでいきたいところですが、

今はオンラインじゃないと情報を発信できないので、なかなかうまくいきません。

 

早く感染拡大を落ち着いて、対面で連携強化に向けた活動をしたいものです。

 

次は第3回の企画です。

少しでも皆さんに興味をもっていただき、そして臨床に活用できる内容を考えていきたいと思います。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第211談でした(^ ^)

 

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当院の骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)が5年目に突入

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こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第203談

 

ご無沙汰しています。

約1ヶ月半ぶりの更新です。

 

この間は骨粗鬆症マネージャーとして骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)活動していなかったわけではなく、

むしろ様々なことにチャレンジしようとして奮闘した結果、ブログ更新を怠っていました。

 

さて、骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)ですが、6月から5年目に突入しました。

 

2017年6月に活動を始めて、いつの間にか2021年6月。

あっという間でした。

 

活動前は大腿骨近位部骨折症例に対する検査率や骨粗鬆症治療薬の新規開始率はたったの5%。

 

そのような状況を打破するために、

骨粗鬆症マネージャーとして院内の骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)を構築して、

ようやくここまできました。

 

もし、この活動がスゴロクで「スタートに戻る」となってしまい、

もう一度同じことをするかと聞かれたら非常に悩みますが、、、。

 

それぐらい紆余曲折して、何度も心が折れそうになりましたが、

ずっと支えてくれたのは周囲の協力していただいたスタッフ、

そして「骨を守りたいという純粋な気持ち」である骨心(ほねごころ) でした。

 

コロナ渦で昨年から骨粗鬆症マネージャー同士の交流が激減し、

皆さんの動向が分からず、新たな刺激をもらえない日々が続いていますが、

平穏な日々を取り戻した時には、レベルアップした当院骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)が紹介できるように今後も活動を続けていきます。

 

5年目に突入した私の骨粗鬆症マネージャーとしての決意表明でした!

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第203談でした(^ ^)

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初参加!第8回日本脆弱性骨折ネットワーク学術集会

#骨心 #骨心理学療法士 #骨粗鬆症マネージャー #理学療法士 #骨心アプローチ #骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨折リエゾンサービス #OLS #FLS #転倒予防 #骨折予防 #介護予防 #健康寿命 #web発表 #第8回日本脆弱性骨折ネットワーク学術集会

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第196談

 

昨日まで第8回日本脆弱背骨折ネットワーク学術集会が開催されていました。

 

本来であれば昨年3月に香川県で開催されるはずでしたが、

新型コロナウイルスの感染拡大により延期となり、最終的にwebでの開催となりました。

 

その日本脆弱性骨折ネットワークの学術集会ですが、実は参加するのは初めてです。

 

そんな“初モノ”に対して、お話をさせていただく機会をいただきました。

 

しかも、オープニングセッションという学術集会の最初のセッションで、、、。

 

さらに、そのセッションの一番手で、、、。

 

若干荷が重い気がしましたが、快諾したからにはやるしかありません。

 

セッション名は、

『急性期・回復期・生活期 それぞれの多職種協働態勢』

 

私の演題名は、

「急性期病院から始める骨折連鎖予防 〜チームレスからチームです〜 」

 

という演題でお話しさせていただきました。

 

誰もいない部屋で画面に向かって話をすることに、もう慣れてしまいましたが、

どれだけの方が聴講しているのか、

どのような反応をしているのか、

 

それがわからないのが残念です。

 

まあ、私のお話は学術集会全体の前説のようなものであり、

その後の2日間の各先生のご講演は大変勉強になりました。

 

今後の活動において多くのヒントをいただきました。

 

そんな内容が濃い充実した学術集会の講演ですが、今後一部がオンデマンドで視聴できます。

 

15日からの1週間で視聴できるみたいですので、逃した方は是非いい機会としてください。

 

私も、もう一度勉強したいと思います。

 

来年の第9回大会は金沢で開催されるようです。

ウィルスの感染拡大が落ち着いて、来年は“対面での開催に初参加”したいものです。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第196談でした(^ ^)

 

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いよいよ始まります! 骨粗鬆症外来での術後フォロー

#骨心 #骨心理学療法士 #骨心アプローチ #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS #FLS #大腿骨近位部骨折 #骨粗鬆症外来

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第170談

 

2020年も、もう6月になりました。

 

前回アップしましたが、当院骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)は今月から4年目に突入します。

 

そして、この6月は私にとって待望の月になります。

 

それは、今月より骨粗鬆症外来にて大腿骨近位部骨折の外来フォローをすることになったのです。

 

ブログでは紹介しておりませんでしたが、

実は昨年末に当院に念願の骨粗鬆症外来が開設されました。

 

(パチパチ!パチパチ!)

 

そして、骨粗鬆症外来にて大腿骨近位部骨折の術後フォローを整形外科の外来と並行して実施します。

 

本当に、3年前に骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)を始めたときには、

骨粗鬆症外来」というものは夢の夢の夢(?)でした。

 

それが、ようやく3年の月日が流れて目標が叶いました。

 

今回、外来でのフォローを始めるにあたり、

様々な関連部署と協議を重ね、多職種での協働が実現できました。

 

そして、なんとか準備も含め今月に間に合いました。

 

ただ、これはあくまで骨粗鬆症ケアのスタートラインに立ったに過ぎません。

 

まず、どれくらいの方が予約通りに来院されるのか、

多職種協働がうまく機能するのか、

 

骨粗鬆症マネージャーとして、しっかりとチェックを行い、課題が出れば迅速に対応したいと思っています。

 

また、頭の中で思い描いている次の構想をうまく形にできるように、頭をフル回転させています。

 

いつかここでそれをお伝えできればと思っています。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第170談でした(^ ^)

 

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ついに完成!骨心アプローチ運用マニュアル

#骨心 #骨心理学療法士 #骨心アプローチ #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS #FLS #大腿骨近位部骨折

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第167談

 

当院は大腿骨近位部骨折に対する二次骨折予防の活動を実践しています。

 

FLS(骨折リエゾンサービス)です。

 

活動を始めたのは、2017年6月。

 

もうじき丸3年になろうとしてします。

 

最初は理学療法士による活動でしたが、

徐々に活動の幅が広がり、現在では地域連携、多職種連携ができるようになってきました。

 

当院の活動にも名称が付き、“骨心アプローチ”と呼ぶようになりました。

 

今後も、この活動を取りまとめ前に進めていきたいと思います。

 

そこで、誰でも当院の活動内容が分かるようにするため、

このたび運用マニュアルを作成しました。

 

大腿骨近位部骨折に対する骨心アプローチ運用マニュアル』です。

(表紙)

・当院のFLSの目的

・対象者の抽出から登録までの流れ

・入院中に実施している骨折、転倒リスク評価 などなど

 

全66ページの完全マニュアルです。

 

本当にこれを見れば、当院の活動内容が全てわかります。

いつ、誰が、何を目的に、どのように実施しているのか。

 

活動が院内の一部スタッフだけが実施するのではなく、

関係する部署の全スタッフが内容を理解して活動に参画してもらうことが目的です。

 

そして、この活動が永続的に実施できるように。

 

今日から関連部署への配布準備をしたいと思います。

 

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新活動を紹介する勉強会を開催しました

#骨心 #骨心理学療法士 #骨心アプローチ #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS  #FLS  #ベルランド総合病院

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第153談

 

先日9日に、私完全企画の院内勉強会「大腿骨近位部骨折における術後連携を考える会」を開催しました。

 

過去にも様々な形で開催してきた当会ですが、

今回このタイミングで開催したのには理由があります。

 

それは、昨年12月から新たに開始した当院の骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)のご紹介をしたかったからです。

 

そう、以前にもアップした“第3期骨心アプローチ”のご紹介です。

 

主要関連部署には開始時に説明しておりましたが、

今回は院内の全病棟へご紹介するとともに、近隣のリハ病院のスタッフ様にもご来院していただき、

活動内容の共有を図りました。

 

少しでも多くの方に当院の“骨心アプローチ”の内容を知っていただくことは重要なことです。

 

しかし、それ以上に重要なのは、「何をしているか」よりも、「なぜそれをしているのか」です。

 

“なぜ大腿骨近位部骨折に対して骨折連鎖予防をしないといけないのか”

 

それを理解していただけないと、活動内容の紹介をしても意味はありません。

 

活動の目的をご理解いただき、想いを共有して初めて多職種介入が実現すると思っています。

 

骨心の共有、、、骨心シェアです。

 

まだまだ院内への啓発というのは十分とは言えません。

 

今後も、コツコツと地道に啓発活動を進めていきます。

 

今年も“心折れない!!

 

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ついに解禁!当院のOLSが拡充、第3期骨心アプローチ

#骨心 #骨心理学療法士 #骨心アプローチ #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症 #ベルランド総合病院 #多職種連携

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第147談

 

長い、長い準備期間をかけて、ようやく実現いたしました。

 

“第3期 骨心アプローチ”が先週より始まりました。

 

“骨心アプローチ”?

 

説明していませんでしたっけ?

 

骨心(ほねごころ)を持って活動する当院骨粗鬆症リエゾンサービスを骨心アプローチと呼んでおります。

誰の許可も取らずに勝手にね!

 

反対意見がないので、容認してもらえたと思っています。

 

ちなみに、

第1期 骨心アプローチは、『理学療法士を中心とした院内OLSの構築』

第2期 骨心アプローチは、『リハ病院や施設との地域連携』

です。

 

そして、第3期のテーマは、、、『院内の多職種連携』です。

 

これが、結果的には院内のOLSの立ち上げよりも大変でした。

多部署を巻き込むのは本当に大変、たいへん、、、。

 

その内容というのは、、、 後日ちょい出ししていきますね!

 

今は、その多職種連携が定着するようにチェックを怠らずに実施しています。

 

そして、次の“第4期 骨心アプローチ”の構想がすでにあるので、

その実現に向けてさりげなく準備しています。

 

骨粗鬆症マネージャーとして目標があることは、本当に充実した日々を与えてくれます。

 

もちろん辛いこともあります。

投げ出したいこともあります。

 

でも、ここで骨粗鬆症マネージャーの心が折れてしまったら、、、

いつか患者さんの骨が折れてしまう!!

私の骨粗鬆症マネージャーとしての原点である“骨を守りたいという純粋な気持ち = 骨心”

これからも大切にして活動を進めていきたいと思います。

 

年明け1月から3月まで、すでに6回の発表機会をいただいております。

全国各地で少しでもその想いをお伝えし、同志と交流を図りたいと思います。

 

今後ともよろしくお願いいたします!

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第147談でした(^ ^)

 

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無事終了!南大阪骨粗鬆症ネットワーク研究会

#骨心 #骨心理学療法士 #骨粗鬆症 #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS #FLS  #南大阪 #ベルランド総合病院

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第140談

 

お久しぶりです。

色々すべきことが多く、なかなか更新できませんでした。

 

でも、少し落ち着いてきたので、また更新を続けていきますね。

 

さて、今日は昨日開催された「南大阪骨粗鬆症ネットワーク研究会」の開催報告です。

この会の趣旨は、南大阪の方々と骨粗鬆症に対するケアについて考えるきっかけを作りたいと思い企画させていただきました。

 

そして、皆さんのご協力をいただきこの度記念すべき第1回を迎えることができました。

今回は、一般講演として、

西宮協立脳神経外科病院のMSWで骨粗鬆症マネージャーの今田美紗先生より、

『当院のOLS「骨リボン(Re・Bone)運動」の取り組み ~追跡調査による骨粗鬆症治療の継続を目指して~』

というタイトルでご講演いただきました。

 

2次骨折予防だけでなく、1次骨折にも取り組まれており、

また、積極的に追跡調査をして治療が継続できるように取り組まれていることに感銘をしました。

 

そして、特別講演では、

りんくう永山病院の整形外科部長である田中雅博先生より

『健康長寿に向けた骨粗鬆症治療 ~泉州地域における取り組み~』

についてご講演いただきました。

 

院内で様々な職種が専門的立場で介入し、活発な多職種連携が行われていました。

また、院内だけでなく地域との連携も充実しており、全てにおいて衝撃を受けました。

 

今回は、45名のご参加をいただきました。

開催まではどれくらいの方が参加してくださるのか非常に不安でしたが、ホッとしました。

(この後、会場がほぼ満席になりました)

この会をきっかけに多くの方が骨粗鬆症に対するケアについて興味をもっていただけたらと思います。

 

「南大阪骨粗鬆症ネットワーク研究会」は年2回の定期開催を予定しております。

今から次の企画を考えたいと思います。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第140談でした(^ ^)

 

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大盛況!第3回堺地域における高齢者骨折を予防する会

#骨心 #メディカルスタッフ #高齢者骨折 #転倒 #堺市

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第121談

 

今日は七夕です。

みなさん、何かお願い事はしましたか?

私は、少し早めにですが、この会が無事に終わりますようにと願いました。

 

その会とは、昨日開催されました「堺地域における高齢者骨折を予防する会」です。

 

昨年の7月に第1回目を迎え、1月に第2回目、そして今回が第3回目です。

今回の主なテーマは、「転倒転落」です。

キーワードは、「ハイリスク」です。

 

まずは、特別講演として

永山病院で理学療法士、転倒予防指導士としてご活躍の加島知明先生より

「転倒転落減少に向けた取り組み〜永山病院の挑戦〜」というタイトルで

お話をしていただきました。

 

院内での転倒転落を予防するチームの活動や情報共有の方法など具体的な内容を

多く盛り込んでいただき、聴講者は自施設の現状と重ねてイメージしやすかったのでは

ないでしょうか。

 

特別講演のあとは、コーヒーブレイクを挟んでグループディスカッションです。

今回の司会は、当院のリハビリテーション科部長の大島医師にご依頼をしました。

 

今回は職種別に分かれて、

「転倒・骨折のハイリスクをどう見極め、どう対応する?」をテーマに

ディスカッションです。

 

主には転倒転落のハイリスク患者の抽出方法、そして介入方法について

100分の時間の中でグループ発表も交えて行われました。

 

今回は39名の参加で過去最高でした。

しかも同一施設からの参加増ではなく、参加施設数が増えました。

そのおかげで、多くのご施設の転倒に対して取り組んでいる活動内容を聞くことができて、自施設の今後の活動の参考になりました。

 

それは、私だけでなく参加された皆さんがそう感じたのではないでしょうか。

 

私は今回初めてグループに属してディスカッションに参加しましたが、

本当に100分があっという間に過ぎてしまって、

もっといろんなお話が聞きたかったのが正直な感想です。

 

共有・共感できるテーマについて話し出すといくら時間があっても足りないものですね。

 

さて、会は終わったばかりですが、その余韻を感じながら次回開催に向けて

今から企画を考えたいと思います。

 

少しでも多くの方にご興味をもっていただき、

実臨床に反映できる情報が提供できる会になるように

今後も鋭意努力していきますので、

今後も、この「堺地域における高齢者骨折を予防する会」をよろしくお願いいたします。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第121談でした(^ ^)

 

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