大腿骨近位部骨折症例に対する片脚起立時間測定に関する論文が掲載されました

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こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第229談

 

日本骨粗鬆症学会雑誌(The Journal of Japan Osteoporosis Society:JJOS)に執筆した論文が掲載されました。

 

タイトルは

大腿骨近位部骨折症例に対する術後早期の非術側下肢による開眼片脚起立時間測定は転倒リスク評価に有用か?─後ろ向き観察研究─

です。

大腿骨近位部骨折症例322例に対して術後7日目に非術側下肢にて開眼片脚起立時間測定を実施したものをまとめました。

 

当院の理学療法士が多忙の業務のなか測定していただいた結果を形にすることができました。

 

実施状況だけでなく、今回は片脚起立時間測定の実施可否に影響を与える因子を多変量解析で検討しました。

 

ご興味のある方は是非ご一読ください。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第229談でした(^ ^)

 

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今すぐ登録!OLSマネジメントにおける私のセブンルール

#骨心 #骨粗鬆症マネージャー #メディカルスタッフ #理学療法士 #骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨折リエゾンサービス #OLS #FLS #転倒予防 #骨折予防 #介護予防 #健康寿命 #web講演会 #セブンルール

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第225談

 

明後日の1月25日はいよいよOLS WEBセミナーです。

 

骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)って何?”

骨粗鬆症マネージャーって何をしているの?”

 

“骨マネの資格を取ったけど、何をしたらいいの?”

“今の活動内容に悩んでいます”

 

そのようなメディカルスタッフが抱く悩みを解決するヒントを

私が骨粗鬆症マネージャーとして活動する上で大切にしているセブンルールを紹介しながら

お話しいたします。

 

視聴は無料です。

 

事前登録が必要ですので、今すぐご登録を!

https://akp-pharma-digital.com/seminar/detail/G1-2111-0140

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第225談でした(^ ^)

 

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理学療法ジャーナル12月号に寄稿しました

#骨心 #がんばろう骨マネ #骨粗鬆症マネージャー #メディカルスタッフ #理学療法士 #骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨折リエゾンサービス #OLS #FLS #転倒予防 #骨折予防 #介護予防 #健康寿命 #大腿骨近位部骨折 #理学療法ジャーナル

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第219談

 

医学書院が発行している「理学療法ジャーナル12月号」に寄稿した原稿が掲載されました。

 

今回の特集は、「大腿骨近位部骨折up to date」です。

私の担当は、「大腿骨近位部骨折の予後と不良因子」です。

高齢者に発生する大腿骨近位部骨折は歩行などの日常生活活動を著しく制限し,

健康寿命に多大な影響を及ぼします.

 

よって、本骨折後の日常生活活動の改善は重要であり,理学療法士の役割は非常に大きいと言えます.

 

リハビリテーションを円滑に実施するうえで,運動機能の予後に影響を及ぼす因子を把握することは

重要なポイントです.

 

本稿では本骨折の術後の歩行能力に影響を及ぼす術前・術後の因子について解説しています。

 

是非、ご一読ください。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第219談でした(^ ^)

 

 

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必見!10/30 web開催 理学療法士が教える転倒/骨折を予防するコツ

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こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第216談

 

Web開催のご案内をいたします。

 

理学療法士におけるOLS/FLSの役割と取り組み

〜骨粗鬆症マネージャーPTが考えている事〜

OLS(骨粗鬆症リエゾンサービス)とは

骨粗鬆症マネージャーとは

 

骨粗鬆症マネージャーの資格をもつ理学療法士5名が、

様々な側面から転倒、骨折予防のための情報をお伝えします。

 

具体的には、

  1. 転倒のバイオメカニクスと転倒リスク評価
  2. ストレッチと筋トレ指導
  3. バランス
  4. 持久力、心肺機能
  5. 運動指導のフレームワーク

 

今回の開催の目的は、『高齢者を中心とした転倒と骨折の予防』です。

 

その予防には、理学療法士は当然ながら、多くの職種の参画は必須です。

 

よって、今回は理学療法士だけでなく、

医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、介護系スタッフなど多くの職種の方が理解できて、

すぐに現場で実践できる内容になっています。

 

それは、病院だけでなく、介護施設、在宅でも実践できる内容です。

 

気になる開催日時ですが、

 

10月30日(土) 19:00〜21:00 です。

 

視聴は無料です。

 

事前参加登録が必要ですので、ご希望の方は10月22日までに

以下のURLまたはQRコードからご登録ください。

https://is.gd/p1izv2

 

よろしくお願いいたします ( ^ω^ )

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第216談でした(^ ^)

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【第23回日本骨粗鬆症学会】 オンライン参加申し込みが始まっています

#骨心 #骨心理学療法士 #骨粗鬆症マネージャー #理学療法士 #骨心アプローチ #骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨折リエゾンサービス #OLS #FLS #転倒予防 #骨折予防 #介護予防 #健康寿命 #第23回日本骨粗鬆症学会

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第214談

 

10月8日より3日間開催される第23回日本骨粗鬆症学会の参加申し込みが始まっています。

 

昨年に続き完全web開催です。

 

メディカルスタッフの参加費は、、、

え〜っと、5000円ですね。

 

オンデマンド配信もあるため、

申し込みは11月12日まで可能です。

 

プログラムを拝見しましたが、

非常に興味深い内容が多いです。

 

3日間パソコンから離れなくなりそうです。

 

あ〜あ、感染拡大が収束して会場で直接聞きたかったなあ、、、。

 

仕方がない。

 

ということで、参加(視聴)して得るものは多いので、是非皆さん申し込み下さい。

 

私は今から申し込みます、、、。

 

→ 詳細および参加申し込みは、こちら

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第214談でした(^ ^)

 

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ついに始動!南大阪骨粗鬆症ネットワーク研究会

#骨心  #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS #FLS  #南大阪 #ベルランド総合病院

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第138談

 

ずっと準備を進めてきた企画の一つ、南大阪骨粗鬆症ネットワーク研究会のご案内です。

当院と製薬メーカーさんとの共催で開催する骨粗鬆症に関するセミナーです。

 

年2回のペースで開催することになった、今回が記念すべき第1回です。

 

一般講演として、西宮協立脳神経外科病院の今田美紗先生よりご講演いただきます。

 

また、特別講演では、りんくう永山病院の田中雅博先生より

「健康寿命に向けた骨粗鬆症治療」と言うタイトルでご講演いただきます。

 

初めての開催でどれくらいの方が参加していただけるのか不安ですが、

堺市を中心とした南大阪での骨粗鬆症治療が活発になるきっかけになればと思っています。

 

ご参加よろしくお願いいたします。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第138談でした(^ ^)

 

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骨マネが3,000名を超えた!

#骨心 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨粗鬆症マネージャー #OLS #平成最後 #次回は令和

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第113談

 

おそらく平成最後のブログアップだと思います。

 

遅くなりましたが、この4月から第5期骨粗鬆症マネージャー認定者が新たに加わりました。

 

平成最後の認定試験に合格した方々です。

 

これで、骨粗鬆症マネージャーの総人数は、3,061名になったそうです。

っていうことは、全国に“骨心”を持っている方が3,000名を超えたということです。

増えましたねえ。

 

職種別の比率は、看護師51%、理学療法士18%、薬剤師17%、診療放射線技師5%、管理栄養士3%、作業療法士2%だそうです。

 

ただ、自分の周囲でそんなに骨マネが増えたかって思うと、実感はないですね。

 

その原因はいくつかありますが、

その一つとして、資格は取ったものの活動していない方が多くいるのではないでしょうか。

 

また、交流を図る機会がない、周囲のどこに骨マネがいるのかわからない、などなど。

 

骨粗鬆症学会のホームページでは、骨粗鬆症マネージャーリストというページが公開されています(会員限定ページ)。

 

ただ、公開するかは個人の自由、公開されていても氏名だけで職種や職場が掲載されていない方が多い存在します。

 

なかなか、連絡を取ったり、交流を図る手段に活用しきれないと痛感しています。

 

大阪も多くの骨マネが様々なところに“いるみたい”です。

 

堺地域、そして大阪府内の骨マネが結集して骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)を盛り上げるような機会を作りたいですね。

 

微力ながら頑張ります。

 

次回は、令和になってからアップします!

今後とも引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第113談でした(^ ^)

 

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東広島での講演テーマが決定!!

#骨心 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨粗鬆症マネージャー #OLS #大腿骨近位部骨折 #理学療法士 #二次骨折予防

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第111談

 

この度、東広島で開催される「骨粗鬆症リエゾンサービスカンファレンスIN 東広島」でお話する機会をいただきました。

 

理学療法士の立場から骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)について話をするのですが、どのような内容にしようか悩みます。

タイトルも同時に悩みます。

 

今日一日考えて、ようやく決定!

 

それは、、、

 

「理学療法士を主体とする日常業務を活かした二次骨折予防」

 

当院の大腿骨近位部骨折症例に対するOLSは、理学療法士が主体となっています。

そして、活動は普段の日常業務の中にうまく組み込むようにして、負担を軽減するようにしております。

 

どのような工夫をして、そしてどのような活動をしているのか

そのような内容が含まれたお話ができればと思います。

 

開催は6月ですが、今から楽しみです。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第111談でした(^ ^)

 

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ロコモに関する論文が掲載されました

#骨心 #骨粗鬆症リエゾンサービス #骨粗鬆症マネージャー #OLS #大腿骨近位部骨折 #ロコモティブシンドローム

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第110談

 

新年度になり最初の投稿です。

そんな年度早々に良い知らせがありました。

 

「整形・災害外科 4月号(金原出版株式会社)」に論文が掲載されました。

 

タイトルは、

大腿骨近位部骨折症例に対するロコモ25を用いた受傷前の運動機能評価」です。

内容はタイトル通りで、当院に入院された大腿骨近位部骨折症例に対して受傷前の運動機能を評価しました。

評価には、ロコモティブシンドロームの評価ツールの一つであるロコモ25を用いています。

 

そして、受傷前の運動機能に影響を与える因子を明らかにしました。

 

この結果が、一次骨折の予防だけでなく、術後の機能改善また二次骨折予防の一助になればと思います。

ご興味のある方は是非ご覧ください。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第110談でした(^ ^)

→ → 増え続ける足の付け根の骨折(大腿骨近位部骨折)

→ → 足の付け根の骨折(大腿骨近位部骨折)の恐ろしさ

→ → 再入院率は1.5倍! 認知症を伴う大腿骨近位部骨折症例の現実

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来月開催!堺地域における高齢者骨折を予防する会

#堺市 #骨粗鬆症 #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症リエゾンサービス #高齢者骨折

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第80談

 

こんにちは(^ ^)

今回は、来月に開催される「堺地域における高齢者骨折を予防する会」のご案内です。

 

以下に詳細を記します。

【日時】7月7日(土) 14:20〜16:30

【場所】アゴーラリージェンシー堺

【内容】特別講演とディスカッション

【参加対象者】臨床で高齢者骨折に悩んでいるメディカルスタッフ

堺市は人口が80万人を超えており、高齢化率はほぼ全国平均並みです。

しかし、健康寿命は政令指定都市の中では短い都市です。

 

その原因には少なからず転倒や骨折が影響している可能性があります。

 

堺市において骨粗鬆症リエゾンサービスを積極的に実施している施設は非常に少ないのが現状です。

このままでは、さらに高齢化する堺市において高齢者骨折を増加させてしまいます。

 

少しでも、この問題を解決するためにこのような会を開催することになりました。

 

この会は、骨粗鬆症マネージャーという資格や骨粗鬆症リエゾンサービスという活動は関係なく、

ただ純粋に高齢者の骨折を予防するために、メディカルスタッフに何ができるのか、何をすべきなのかを考えていきたいと思っております。

 

今回は第1回目に過ぎません。

継続開催し、堺市のメディカルスタッフが一つのチームになって、高齢者骨折を予防していきたいと思っております。

 

リハビリ職、看護師、薬剤師、管理栄養士、介護福祉士など多くの職種、多くの職域の方のご参加をお待ちしております。

 

集まれ!堺市のメディカルスタッフ!!

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第80談でした(^ ^)

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