開催中止!2020年度PT講習会「運動器から考える健康寿命の延伸」

#骨心 #骨心理学療法士 #骨粗鬆症マネージャー #理学療法士講習会 #健康寿命 #運動器  #予防理学療法

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第163談

 

新型コロナウイルスの影響にて、3蜜(密閉、密集、密接)となる学術的な集まりが延期または中止が続いております。

 

先日、日本理学療法士協会は9月末開催分までの全ての学術集会、研修会ならびに会議等を開催しないことを発表しました。

 

よって、5月10日に当院で開催予定であった「運動器から考える健康寿命の延伸」は中止になりました。

 

緊急事態宣言が出されたことや感染拡大の状況を鑑みると、止むを得ません。

 

参加申し込みをしていただいた方々には大変申し訳ありませんが、

来年度も内容を変更せずに開催を企画する予定です。

 

なお、下半期(10〜3月)に開催予定のものについては、8月当初に決定し、案内があるようです。

 

早く平穏な日々を取り戻せるように、各々が自覚して協力しながら行動しましょう。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第163談でした(^ ^)

 

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[開催中止]第16回骨粗鬆症マネージャーレクチャーコース

#骨心 #骨粗鬆症マネージャーレクチャーコース #骨心アプローチ #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症 #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS  #講習会  #研修会 #コロナウイルス

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第158談

 

骨粗鬆症学会のホームページにも掲載されておりましたが、

新型コロナウイルスの影響により

明日2月24日に予定しておりました、第16回骨粗鬆症マネージャーレクチャーコースが中止になりました。

 

骨粗鬆症マネージャーを目指す方、骨粗鬆症の研鑽をしたいと思っていた方にとっては非常に残念なお知らせですが、現在の状況を考えるとやむを得ないですね。

 

次回の開催予定は決まり次第ホームページに掲載されるようです。

 

その新型コロナウイルスによるイベント開催への影響は、レクチャーコースに限ったものではありません。

 

当院で開催される各種セミナーも中止が決定しました。

 

理学療法士協会は3月末までの講習会、研修会は全て中止と発表しておりました。

 

私も3月は様々なセミナーにご招待していただいておりますが、どうなることか、、、。

 

まず直近では、3月6日からの第8回日本脆弱性骨折ネットワーク学術集会ですね。

 

とりあえず、今は何があっても対応できるように準備をしておきます。

(昨日、抄録集が届きましたが、顔の写真映りが悪かった、、、( ̄▽ ̄;) )

 

そして、早く新型コロナウイルスの終息を願うものです。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第158談でした(^ ^)

 

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5月10日開催決定、2020年度理学療法士講習会「運動器から考える健康寿命の延伸」

#理学療法士 #骨粗鬆症 #フレイル #サルコペニア  #糖尿病  #転倒 #健康寿命 #予防理学療法 #ベルランド総合病院 #理学療法士講習会

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第156談

 

昨年に続き理学療法士協会の講習会の開催が決まりました。

 

日時は、5月10日(日) 開始は、9時半(受付9時)となっております。

場所は、当院(ベルランド総合病院)です。

 

テーマに変更はありません。

運動器から考える健康寿命の延伸」です。

 

内容は昨年のアンケートの結果を反映させて、以下の通りに若干変更しています。

 

1.臨床でフレイル・サルコペニアから改善させる予防戦略について

2.大腿骨近位部骨折を中心とした骨粗鬆症性骨折と予防対策

3.糖尿病からみた運動機能障害

4.院内の転倒、転落に対する評価と理学療法士の関わり

 

まず、フレイルやサルコペニアの最新の知見を紹介し、

評価方法や運動を含めた多面的介入方法について説明します。

 

また、地域に根差した予防の取り組みを理学療法士が実践する方法を、

具体例を挙げつつ解説します。

 

次に、骨粗鬆症による骨折の代表でもある大腿骨近位部骨折を中心に、

骨粗鬆症の特徴と骨折リスク評価について紹介し、骨折予防の具体的な方法について解説します。

 

また、運動機能障害に深く関連する糖尿病について、その基礎的知識も含めて整理するとともに、

最後は病院内での転倒について、その原因と評価方法、多職種介入における理学療法士の関わりについて具体的な対策を解説します。

 

全体を通じて講義内容は病院、施設、在宅を問わずすべての理学療法士に対応し、

骨粗鬆症マネージャー、糖尿病療養指導士など各専門の立場からわかりやすく解説します。

 

全て座学です。

 

私は「2.大腿骨近位部骨折を中心とした骨粗鬆症性骨折と予防対策」を担当させていただきます。

 

定員は、昨年同様に70名で、申し込み開始は「2月10日」からです。

 

理学療法士協会のホームページからの申し込みになるので、よろしくお願いいたします。

 

昨年も募集開始から早々に定員を満たしました。

参加をご希望される方はお早めにご登録ください。

よろしくお願いいたします。

 

※ 近日中に理学療法士協会のホームページに掲載される予定です(1月26日現在)

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第156談でした(^ ^)

 

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2020年1月開催!堺南河内における骨粗鬆症性骨折を予防する会

#骨心 #骨心理学療法士 #骨粗鬆症 #骨粗鬆症マネージャー #堺市 #南河内 #OLS #FLS

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第142談

 

今回はセミナーのご案内です。

 

過去3回開催しました「堺地域における高齢者骨折を予防する会」を

この度レベルアップし、改称するとともにリニューアルすることになりました。

 

新名称は「堺南河内における骨粗鬆症性骨折を予防する会」です。

 

前身の会より、さらに骨粗鬆症性骨折の予防を重視した会になっています。

 

その記念すべき第1回目の開催は、2020年1月18日(土)です。

会の構成としては、前身と変わらず講演とディスカッションの2部構成

 

まず、私が『骨折連鎖を予防するために必要な5つのコツ』 についてお話をさせていただきます。

 

コーヒーブレイクを挟んだ後は、ディスカッション。

 

ディスカッションテーマは、『今日からできる骨粗鬆症性骨折の予防』です。

 

個人として、また自部署、自施設として何ができるのか

 

現在の活動を見直す機会、課題を解決する機会、新たに活動を始めるきっかけ、になるよう

参加された方々が有意義な時間を過ごせるようにしっかり準備をしたいと思います。

 

また、このセミナーのリニューアルに伴い、メディカルスタッフで構成していた堺南河内OLSネットワークも同名に改称しました。

 

堺南河内のメディカルスタッフの会は、「堺南河内における骨粗鬆症性骨折を予防する会」に一元化し、より充実した会を作っていければと思っております。

 

是非、みなさんご参加ください。

よろしくお願いいたします。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第142談でした(^ ^)

 

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無事終了!南大阪骨粗鬆症ネットワーク研究会

#骨心 #骨心理学療法士 #骨粗鬆症 #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS #FLS  #南大阪 #ベルランド総合病院

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第140談

 

お久しぶりです。

色々すべきことが多く、なかなか更新できませんでした。

 

でも、少し落ち着いてきたので、また更新を続けていきますね。

 

さて、今日は昨日開催された「南大阪骨粗鬆症ネットワーク研究会」の開催報告です。

この会の趣旨は、南大阪の方々と骨粗鬆症に対するケアについて考えるきっかけを作りたいと思い企画させていただきました。

 

そして、皆さんのご協力をいただきこの度記念すべき第1回を迎えることができました。

今回は、一般講演として、

西宮協立脳神経外科病院のMSWで骨粗鬆症マネージャーの今田美紗先生より、

『当院のOLS「骨リボン(Re・Bone)運動」の取り組み ~追跡調査による骨粗鬆症治療の継続を目指して~』

というタイトルでご講演いただきました。

 

2次骨折予防だけでなく、1次骨折にも取り組まれており、

また、積極的に追跡調査をして治療が継続できるように取り組まれていることに感銘をしました。

 

そして、特別講演では、

りんくう永山病院の整形外科部長である田中雅博先生より

『健康長寿に向けた骨粗鬆症治療 ~泉州地域における取り組み~』

についてご講演いただきました。

 

院内で様々な職種が専門的立場で介入し、活発な多職種連携が行われていました。

また、院内だけでなく地域との連携も充実しており、全てにおいて衝撃を受けました。

 

今回は、45名のご参加をいただきました。

開催まではどれくらいの方が参加してくださるのか非常に不安でしたが、ホッとしました。

(この後、会場がほぼ満席になりました)

この会をきっかけに多くの方が骨粗鬆症に対するケアについて興味をもっていただけたらと思います。

 

「南大阪骨粗鬆症ネットワーク研究会」は年2回の定期開催を予定しております。

今から次の企画を考えたいと思います。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第140談でした(^ ^)

 

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日勤後にお勉強

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第137談

 

今日は日勤後に、貝塚市理学療法士会が主催する研修会に参加してお勉強してきました。

 

堺からの移動は少し時間がかかりますが、なんとか開始時間に間に合いました。

 

研修会のテーマは、

「加齢医学分野における運動介入戦略を考える」です。

 

講師は、私と同じく「KANSAI骨ケアリエゾンネットワーク」の世話人をされておられる

大阪河﨑リハビリテーション大学の今岡真和先生です。

 

サルコペニアや認知機能障害を中心にご講演いただきました。

 

非常に興味深いお話ばかりで、あっという間に90分が過ぎました。

 

来週は骨粗鬆症に関するお話があるとのことで今から楽しみです。

 

「仕事後の研修会は辛い」と言う方もおられますが、

私は新しい知見が得られることは楽しくて、仕事とお勉強の“ワークライフバランス”になっています。

 

今日新たに得た知識で当院の骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)のヒントになったものになり、

非常に有意義な時間でした。

 

ますます、“OLS馬鹿”になりそうです( ^ω^ )

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第137談でした(^ ^)

 

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FLSクリニカルスタンダード全国講演会に参加してきました

#骨心 #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS #FLS #FLSクリニカルスタンダード #大阪第一ホテル

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第131談

 

3連休2日目の昨日は、「FLSクリニカルスタンダード全国講演会」にご招待されましたので参加してきました。

 

先日8日の東京、そして今回の大阪の開催という2回しかない貴重な講演会です。

 

FLSクリニカルスタンダードとは、

 

「すべての脆弱性骨折患者がFLSの恩恵を享受することで、二次骨折を回避し、QOLを維持する。可能な限り多くの病院において二次骨折予防の取り組みを効率的に行える、最低限必要な指標を提供する」(FLSクリニカルスタンダード資料より引用)

 

ことを目的として作成されたものであります。

 

5つのステージから構成されるFLSスキームに沿って、二次骨折予防を目的としたFLSを展開することで理想的な活動になるのではないかと思います。

 

内容の詳細については、学会のホームページに掲載されておりますので、そちらをご参照ください。

作成は、日本骨粗鬆症学会日本脆弱性骨折ネットワークが監修し、多くの著名な先生方が携わっておられます。

 

また、多くの学会および機関が支持されているとのことです。

 

さて、講演会ですが

前半は、FLSスキームの各ステージの解説があり、

そのあとにすでに実践されている2施設の事例を紹介していただきました。

 

後半は、グループに分かれてのディスカッションです。

最初は個人ワークとして、自施設の活動をFLSスタンダードによって振り返り、

そして、グループ内で発表したのちにディスカッションをしました。

 

私の施設も2年前より大腿骨近位部骨折を対象にFLSを実施しています。

 

今回、このFLSクリニカルスタンダードにそって活動を振り返ることで、

できているところ」と「できていないところ」が明確になりました。

 

4時間半という長丁場の講演会でしたが、時間の経過が早く感じました。

非常に有意義な時間を過ごせたと思います。

 

この指標の内容をしっかりと把握して、

自施設内だけでなく、様々な場で多くの方にお伝えができればと思います。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第131談でした(^ ^)

 

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2019年9月14日は骨折リエゾンサービス(FLS)sessionです

#骨心 #メディカルスタッフ #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS #FLS

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第122談

 

一昨日は海の日でしたが、まだ梅雨は明けておりません。

ニュースでは日照不足が深刻になって野菜が高騰していると聞きます。

このような分野の研鑽をしていると、どうしても気になるのが、

日光浴の不足によるビタミンD欠乏、野菜の購入敬遠によるカルシウムやビタミンK不足です。

スカッと晴れる日が待ち遠しいです。

 

さて、今回はユーシービージャパン株式会社様主催のセミナーのご案内です。

 

「骨折リエゾンサービス(FLS)session 脆弱性骨折に対する二次骨折予防の現状と理想」

 

9月14日(土曜日)の17時30分よりTKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前で開催されます。

今回は、りんくう永山病院の今奈良先生と済生会吹田病院の木村先生がご講演されます。

 

私は、両講演の座長をさせていただきます。

 

講演のあとは、グループワークです。

今回のテーマは、「自施設のリエゾンサービスを評価する、理想的なリエゾンサービスを考案する」となっております。

 

今回は、グループワークの時間は40分と以前より短くなっておりますが、

その代わりに会の後に情報交換会が予定されています。

 

なんと、情報交換会の時間は90分もあります。

 

グループワークよりも活発な意見交換ができそうですね。

 

参加ご希望の方は、私にご連絡をしていただいても構いませんので、ぜひご検討ください。

よろしくお願いいたします。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第122談でした(^ ^)

 

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大盛況!第3回堺地域における高齢者骨折を予防する会

#骨心 #メディカルスタッフ #高齢者骨折 #転倒 #堺市

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第121談

 

今日は七夕です。

みなさん、何かお願い事はしましたか?

私は、少し早めにですが、この会が無事に終わりますようにと願いました。

 

その会とは、昨日開催されました「堺地域における高齢者骨折を予防する会」です。

 

昨年の7月に第1回目を迎え、1月に第2回目、そして今回が第3回目です。

今回の主なテーマは、「転倒転落」です。

キーワードは、「ハイリスク」です。

 

まずは、特別講演として

永山病院で理学療法士、転倒予防指導士としてご活躍の加島知明先生より

「転倒転落減少に向けた取り組み〜永山病院の挑戦〜」というタイトルで

お話をしていただきました。

 

院内での転倒転落を予防するチームの活動や情報共有の方法など具体的な内容を

多く盛り込んでいただき、聴講者は自施設の現状と重ねてイメージしやすかったのでは

ないでしょうか。

 

特別講演のあとは、コーヒーブレイクを挟んでグループディスカッションです。

今回の司会は、当院のリハビリテーション科部長の大島医師にご依頼をしました。

 

今回は職種別に分かれて、

「転倒・骨折のハイリスクをどう見極め、どう対応する?」をテーマに

ディスカッションです。

 

主には転倒転落のハイリスク患者の抽出方法、そして介入方法について

100分の時間の中でグループ発表も交えて行われました。

 

今回は39名の参加で過去最高でした。

しかも同一施設からの参加増ではなく、参加施設数が増えました。

そのおかげで、多くのご施設の転倒に対して取り組んでいる活動内容を聞くことができて、自施設の今後の活動の参考になりました。

 

それは、私だけでなく参加された皆さんがそう感じたのではないでしょうか。

 

私は今回初めてグループに属してディスカッションに参加しましたが、

本当に100分があっという間に過ぎてしまって、

もっといろんなお話が聞きたかったのが正直な感想です。

 

共有・共感できるテーマについて話し出すといくら時間があっても足りないものですね。

 

さて、会は終わったばかりですが、その余韻を感じながら次回開催に向けて

今から企画を考えたいと思います。

 

少しでも多くの方にご興味をもっていただき、

実臨床に反映できる情報が提供できる会になるように

今後も鋭意努力していきますので、

今後も、この「堺地域における高齢者骨折を予防する会」をよろしくお願いいたします。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第121談でした(^ ^)

 

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東広島のメディカルスタッフのOLS熱に感銘!

#骨心 #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS #東広島 #山中さん

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第119談

 

“やっぱり広島のメディカルスタッフのOLS熱はすごい!”

 

それが一番の感想です。

 

というのも、昨日は東広島芸術文化ホールで開催された

「骨粗鬆症リエゾンカンファレンスIN 東広島 〜二次骨折予防に向けて〜」に

参加させていただきました。

 

東広島の地は初めてです。

恥ずかしながら西条が酒蔵で有名であると初めて知りました(^_^;)

 

さて、会自体は最初に講演が3つありました。

僭越ながら「理学療法士を主体とする日常業務を活かした二次骨折予防」というタイトルで

少しお話しさせていただきました。

 

まあ、それはいいとして、

熱いのはそのあとのグループディスカッションです。

 

驚いたのは2部構成でディスカッションをするという企画です。

まず、職種別に分かれての討議

そして、その内容を元に施設別に分かれて明日からどう行動するかを討議

 

画期的!

 

時間もたっぷり2時間確保していて、消化不良で終わることなく討議できたのではないかと思います。

 

私は、理学療法士のグループのご助言役として入らせていただきましたが、

やはりみなさん同じ悩みを持たれていました。

「他のスタッフが興味を持ってもらえない。」

「どうすれば、OLSに賛同してくれるようになるのか。」

 

この悩みは職種に関係なく、また地域に関係なく、全国のメディカルスタッフの悩みです。

 

非常に難しい悩みですよね。

 

すぐに解決できるものではないと思いますが、

この会で話し合ったこと、聞いたことが少しでも今後の活動の参考になれば参加した意義はあるのではないでしょうか。

 

そして、何よりもこのような場で悩みを表出して、みんなで共有できることが良いのではないかと思います。

 

「悩んでいるのは自分だけじゃないんだ」

 

一人で抱え込まずに、施設や職種や違えど同じ骨心(ほねごころ)を持っているもの同士が話をするだけで元気と勇気をもらえます。

 

あっという間に時間が過ぎた会でした。

 

もちろん、その後は飲みニケーションです。

三次会までみっちり! 終わったのは何時? 1時半くらい?

 

ホテルに戻って即寝しました。

 

本当に昨日は有意義な会で、私が誰よりも刺激を受けました。

東広島の皆さんからもらった熱が、大阪に帰っても冷めないように。

 

骨心、保温中!

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第119談でした(^ ^)

 

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