web開催で復活!理学療法士講習会「運動器から考える健康寿命の延伸」

#骨心 #理学療法士 #運動器 #健康寿命 #理学療法士講習会 #web開催

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第181談

 

毎年、主宰していました理学療法士講習会ですが、

本来であれば5月に通常の対面形式での開催を予定していました。

 

しかし、コロナウイルスの感染拡大により、今年度は中止せざるを得ない状況でした。

 

今年は、一部内容をリニューアルしてさらないバージョンアップと期待していたので残念でした。

 

がっ!

 

なんと、web開催という形式で今年度中に開催することが決定いたしました。

 

開催日は、2021年2月14日(日)です。

 

バレンタインデーにやります。

 

協会の講習会のため、対象は理学療法士だけになってしまうのですが、

当初予定していた講演内容を変更せず開催します。

 

ちなみに、内容は、、、

 

講演① 臨床でフレイル・サルコペニアから改善させる予防戦略について

講演② 大腿骨近位部骨折を中心とした骨粗鬆症性骨折と予防対策

講演③ 糖尿病からみた運動機能障害

講演④ 院内の転倒、転落に対する評価と理学療法士の関わり

 

です。

 

私は毎回のことですが、

講演② 大腿骨近位部骨折を中心とした骨粗鬆症性骨折と予防対策

を担当します。

 

理学療法士協会のホームページには明日から詳細が掲載されます。

 

申し込み開始は、規定より11月14日からになりますので、まだ先ですね。

 

一日webでの座学になりますが、

ご興味のある方は是非、申し込み下さい。

 

よろしくお願いします。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第181談でした(^ ^)

 

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1日分のビタミンDが摂取できる?デンシアヨーグルトを食す!

#骨心 #骨心理学療法士 #骨心アプローチ #骨粗鬆症 #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS #FLS #転倒予防 #ビタミンD #ヨーグルト

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第177談

 

残暑が厳しい日々が続きます。

 

気がつけば8月ももう終わりです。

 

今年のコロナウィルスの影響で毎年恒例のキャンプも中止でした。

 

プールにもいけず、夏らしいことを何一つできずに秋を迎えそうです。

 

外に出る機会が減少すると心配になるのは、ビタミンD不足です。

 

以前にもビタミンDについてはブログで取り上げましたが、

何らかの理由で外出ができない、日光浴ができない方は食事での摂取が必要です。

 

(過去の記事)

→・こんなにスゴイ!ビタミンD

→・なぜ高齢者はビタミンDが不足しているのか?

→・知らないとマズイ!ビタミンDを作るための正しい日光浴とは

→・ビタミンDを食事で摂るならこれが良い

→・クララとビタミンDの意外な関係とは?

→・冬はより一層ビタミンDを摂りましょう

→・外出機会減少で心配なビタミンD不足

 

そこで、先日私が購入したヨーグルトのご紹介です。

 

デンシアヨーグルト

テレビのコマーシャルで知って気になっていたのですが、

なんと!

ビタミンDが8.5μgも含まれています。

 

これは、日本人の食事摂取基準(2020年版)では1日分に相当するそうです。

 

また、カルシウムは350mg、たんぱく質は4.1gと豊富です。

 

再転倒、再骨折予防には必須のヨーグルトではないでしょうか。

 

気になる(?)カロリーは50kcal

 

実際に食してみました。

 

酸味が抑えられていて非常に食べやすかったです。

(詳しくは正式ホームページへ)

夏が終わり、秋、冬になるにつれて、ますます日光浴の機会が減少します。

すると、体内のビタミンDも減少します。

 

是非、皆さんも食事によるビタミンDの摂取をご検討ください。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第177談でした(^ ^)

 

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開催中止!2020年度PT講習会「運動器から考える健康寿命の延伸」

#骨心 #骨心理学療法士 #骨粗鬆症マネージャー #理学療法士講習会 #健康寿命 #運動器  #予防理学療法

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第163談

 

新型コロナウイルスの影響にて、3蜜(密閉、密集、密接)となる学術的な集まりが延期または中止が続いております。

 

先日、日本理学療法士協会は9月末開催分までの全ての学術集会、研修会ならびに会議等を開催しないことを発表しました。

 

よって、5月10日に当院で開催予定であった「運動器から考える健康寿命の延伸」は中止になりました。

 

緊急事態宣言が出されたことや感染拡大の状況を鑑みると、止むを得ません。

 

参加申し込みをしていただいた方々には大変申し訳ありませんが、

来年度も内容を変更せずに開催を企画する予定です。

 

なお、下半期(10〜3月)に開催予定のものについては、8月当初に決定し、案内があるようです。

 

早く平穏な日々を取り戻せるように、各々が自覚して協力しながら行動しましょう。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第163談でした(^ ^)

 

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骨健康度測定のお手伝い

#ベルランド総合病院 #市民公開講座 #一次骨折予防 #骨粗鬆症マネージャー

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第157談

 

昨日は当院主催の市民公開講座が開催されました。

 

私は“骨粗鬆症マネージャーとして”ではなく、一人の病院スタッフとして準備に携わりました。

 

今回の講演のテーマは、“がん治療”です。

 

当院の医師による講演

・手術支援ロボット da Vinci Xi

・骨転移でも動けるために…『がんロコモ』のススメ その痛み、がんの痛みですか?

 

その後は体験コーナーとして、骨健康度チェックがありました。

 

超音波による橈骨でのチェックです。

骨粗鬆症マネージャーの資格を持っているにも関わらず、実は測定に携わるのは初めてです、、、。

 

使い方は簡単なので、問題はありませんでしたが、

二次骨折予防をずっとしている私としては、

「これが一次骨折予防か」って思いながら測定しておりました。

 

この時だけは、一人の病院スタッフの中に一人の骨粗鬆症マネージャーが見え隠れした時間でした。

 

ただ、体験コーナーとしての企画でしたので、結果に対して説明や指導することができず残念でした。

 

でも、貴重な経験をさせていただきました。

 

来年は、骨粗鬆症マネージャーとして貢献できることを提案してみようかな。

 

以上、骨粗鬆症マネージャー教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第157談でした(^ ^)

 

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5月10日開催決定、2020年度理学療法士講習会「運動器から考える健康寿命の延伸」

#理学療法士 #骨粗鬆症 #フレイル #サルコペニア  #糖尿病  #転倒 #健康寿命 #予防理学療法 #ベルランド総合病院 #理学療法士講習会

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第156談

 

昨年に続き理学療法士協会の講習会の開催が決まりました。

 

日時は、5月10日(日) 開始は、9時半(受付9時)となっております。

場所は、当院(ベルランド総合病院)です。

 

テーマに変更はありません。

運動器から考える健康寿命の延伸」です。

 

内容は昨年のアンケートの結果を反映させて、以下の通りに若干変更しています。

 

1.臨床でフレイル・サルコペニアから改善させる予防戦略について

2.大腿骨近位部骨折を中心とした骨粗鬆症性骨折と予防対策

3.糖尿病からみた運動機能障害

4.院内の転倒、転落に対する評価と理学療法士の関わり

 

まず、フレイルやサルコペニアの最新の知見を紹介し、

評価方法や運動を含めた多面的介入方法について説明します。

 

また、地域に根差した予防の取り組みを理学療法士が実践する方法を、

具体例を挙げつつ解説します。

 

次に、骨粗鬆症による骨折の代表でもある大腿骨近位部骨折を中心に、

骨粗鬆症の特徴と骨折リスク評価について紹介し、骨折予防の具体的な方法について解説します。

 

また、運動機能障害に深く関連する糖尿病について、その基礎的知識も含めて整理するとともに、

最後は病院内での転倒について、その原因と評価方法、多職種介入における理学療法士の関わりについて具体的な対策を解説します。

 

全体を通じて講義内容は病院、施設、在宅を問わずすべての理学療法士に対応し、

骨粗鬆症マネージャー、糖尿病療養指導士など各専門の立場からわかりやすく解説します。

 

全て座学です。

 

私は「2.大腿骨近位部骨折を中心とした骨粗鬆症性骨折と予防対策」を担当させていただきます。

 

定員は、昨年同様に70名で、申し込み開始は「2月10日」からです。

 

理学療法士協会のホームページからの申し込みになるので、よろしくお願いいたします。

 

昨年も募集開始から早々に定員を満たしました。

参加をご希望される方はお早めにご登録ください。

よろしくお願いいたします。

 

※ 近日中に理学療法士協会のホームページに掲載される予定です(1月26日現在)

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第156談でした(^ ^)

 

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2020年度から導入!フレイル健診

#骨心 #骨心理学療法士 #骨粗鬆症 #骨粗鬆症マネージャー #OLS #FLS  #フレイル #後期高齢者

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第144談

 

皆さん、来年度から75歳以上の後期高齢者を対象に「フレイル健診」が始まることはご存知でしょうか。

 

これは厚生労働省より発表されたものです。

 

フレイルとは?

 

もうご存知の方が多いかと思いますが、

健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能などの低下が見られる状態のことです。

 

簡単にいえば、介護が必要となる一歩手前の段階です。

 

海外で使用されている「Frailty(フレイルティ)」が語源となっています。

ちなみに、「Frailty」は日本語では「虚弱」、「老衰」、「脆弱」などと表現されます。

 

このフレイルですが、該当する人は75歳以上で増加し、

全国で350万人の高齢者がフレイルであると推計されているそうです。

 

ただ、フレイルは栄養や運動など早期から適切な介入をすると、元の健常な状態に戻る可能性があります

 

ということは、

 

早期介入も重要ですが、早期発見も重要ということです。

 

健診を実施し、フレイルになる危険性がある人、またはフレイル状態になっている人を早期に見つけ、

早期に対応することで、要介護になる人が減少(介護予防)することが期待されます。

 

健診は15の質問に対して該当する回答にチェックをするだけです。

 

例えば、

「あなたの現在の健康状態はいかがですか?」

「半年間で2〜3キロ以上の体重減少がありましたか?」

「以前に比べて歩く速度が遅くなってきたと思いますか?」

「ふだんから家族や友人と付き合いがありますか?」 など

 

生活習慣や身体機能、社会的な活動状況などより多面的に質問しています。

 

私は、大腿骨近位部骨折に対する二次骨折予防の骨折リエゾンサービス(FLS)を行なっているため、

多くの対象者はすでにフレイルやサルコペニアになっている方々です。

 

今回発表されたフレイル健診で使用される質問内容を参考にして、

大腿骨近位部骨折を起こす方、転倒しやすい方、骨粗鬆症になる方にはどのような特徴があるのか、

今後もさらに追求したいと思います。

 

興味深い結果が得られたら、またご報告しますね。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第144談でした(^ ^)

 

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ついに始動!南大阪骨粗鬆症ネットワーク研究会

#骨心  #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS #FLS  #南大阪 #ベルランド総合病院

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第138談

 

ずっと準備を進めてきた企画の一つ、南大阪骨粗鬆症ネットワーク研究会のご案内です。

当院と製薬メーカーさんとの共催で開催する骨粗鬆症に関するセミナーです。

 

年2回のペースで開催することになった、今回が記念すべき第1回です。

 

一般講演として、西宮協立脳神経外科病院の今田美紗先生よりご講演いただきます。

 

また、特別講演では、りんくう永山病院の田中雅博先生より

「健康寿命に向けた骨粗鬆症治療」と言うタイトルでご講演いただきます。

 

初めての開催でどれくらいの方が参加していただけるのか不安ですが、

堺市を中心とした南大阪での骨粗鬆症治療が活発になるきっかけになればと思っています。

 

ご参加よろしくお願いいたします。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第138談でした(^ ^)

 

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日勤後にお勉強

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第137談

 

今日は日勤後に、貝塚市理学療法士会が主催する研修会に参加してお勉強してきました。

 

堺からの移動は少し時間がかかりますが、なんとか開始時間に間に合いました。

 

研修会のテーマは、

「加齢医学分野における運動介入戦略を考える」です。

 

講師は、私と同じく「KANSAI骨ケアリエゾンネットワーク」の世話人をされておられる

大阪河﨑リハビリテーション大学の今岡真和先生です。

 

サルコペニアや認知機能障害を中心にご講演いただきました。

 

非常に興味深いお話ばかりで、あっという間に90分が過ぎました。

 

来週は骨粗鬆症に関するお話があるとのことで今から楽しみです。

 

「仕事後の研修会は辛い」と言う方もおられますが、

私は新しい知見が得られることは楽しくて、仕事とお勉強の“ワークライフバランス”になっています。

 

今日新たに得た知識で当院の骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)のヒントになったものになり、

非常に有意義な時間でした。

 

ますます、“OLS馬鹿”になりそうです( ^ω^ )

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第137談でした(^ ^)

 

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大盛況!第3回堺地域における高齢者骨折を予防する会

#骨心 #メディカルスタッフ #高齢者骨折 #転倒 #堺市

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第121談

 

今日は七夕です。

みなさん、何かお願い事はしましたか?

私は、少し早めにですが、この会が無事に終わりますようにと願いました。

 

その会とは、昨日開催されました「堺地域における高齢者骨折を予防する会」です。

 

昨年の7月に第1回目を迎え、1月に第2回目、そして今回が第3回目です。

今回の主なテーマは、「転倒転落」です。

キーワードは、「ハイリスク」です。

 

まずは、特別講演として

永山病院で理学療法士、転倒予防指導士としてご活躍の加島知明先生より

「転倒転落減少に向けた取り組み〜永山病院の挑戦〜」というタイトルで

お話をしていただきました。

 

院内での転倒転落を予防するチームの活動や情報共有の方法など具体的な内容を

多く盛り込んでいただき、聴講者は自施設の現状と重ねてイメージしやすかったのでは

ないでしょうか。

 

特別講演のあとは、コーヒーブレイクを挟んでグループディスカッションです。

今回の司会は、当院のリハビリテーション科部長の大島医師にご依頼をしました。

 

今回は職種別に分かれて、

「転倒・骨折のハイリスクをどう見極め、どう対応する?」をテーマに

ディスカッションです。

 

主には転倒転落のハイリスク患者の抽出方法、そして介入方法について

100分の時間の中でグループ発表も交えて行われました。

 

今回は39名の参加で過去最高でした。

しかも同一施設からの参加増ではなく、参加施設数が増えました。

そのおかげで、多くのご施設の転倒に対して取り組んでいる活動内容を聞くことができて、自施設の今後の活動の参考になりました。

 

それは、私だけでなく参加された皆さんがそう感じたのではないでしょうか。

 

私は今回初めてグループに属してディスカッションに参加しましたが、

本当に100分があっという間に過ぎてしまって、

もっといろんなお話が聞きたかったのが正直な感想です。

 

共有・共感できるテーマについて話し出すといくら時間があっても足りないものですね。

 

さて、会は終わったばかりですが、その余韻を感じながら次回開催に向けて

今から企画を考えたいと思います。

 

少しでも多くの方にご興味をもっていただき、

実臨床に反映できる情報が提供できる会になるように

今後も鋭意努力していきますので、

今後も、この「堺地域における高齢者骨折を予防する会」をよろしくお願いいたします。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第121談でした(^ ^)

 

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理学療法士講習会「運動器から考える健康寿命の延伸」無事終了!!

#骨心 #骨粗鬆症 #骨粗鬆症マネージャー #理学療法士講習会 #大腿骨近位部骨折 #ベルランド総合病院 #令和初

 

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第114談

 

令和になって初めての更新です。

先日12日の日曜日は当院で理学療法士講習会が開催されました。

(準備万端!)

講習会テーマは、「運動器から考える健康寿命の延伸」です。

2年前から私が主幹して始めたこの講習会も今年で3回目です。

 

4コマの座学であり、各講義内容は昨年と一緒にしました。

1.大腿骨近位部骨折を中心とした骨粗鬆症性骨折とその予防

2.地域からみた健康寿命の延伸

3.糖尿病からみた運動機能障害

4.転倒に対する評価と理学療法介入

 

私が担当したのは、もちろん骨粗鬆症マネージャーですので、

大腿骨近位部骨折を中心とした骨粗鬆症性骨折とその予防」です。

 

具体的な内容は、

・骨粗鬆症とは

・一次骨折予防と二次骨折予防の評価と介入方法

・当院の二次骨折予防の取り組み

について90分間話をさせていただきました。

 

もちろん、「骨心」をしっかり込めて( ^ω^ )

 

今回も応募開始から1ヶ月足らずで定員になり、参加していただいた方々に感謝感謝です。

 

来年も開催の申請をする予定です。

少しでも参加される方のニーズに応えられるようにマイナーチェンジを実施し、質の高い講習会にしたいと思います。

 

最後に、講師の先生、また運営に携わっていただいたスタッフの方、本当にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第114談でした(^ ^)

 

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