大腿骨近位部骨折症例に対する片脚起立時間測定に関する論文が掲載されました

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こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第229談

 

日本骨粗鬆症学会雑誌(The Journal of Japan Osteoporosis Society:JJOS)に執筆した論文が掲載されました。

 

タイトルは

大腿骨近位部骨折症例に対する術後早期の非術側下肢による開眼片脚起立時間測定は転倒リスク評価に有用か?─後ろ向き観察研究─

です。

大腿骨近位部骨折症例322例に対して術後7日目に非術側下肢にて開眼片脚起立時間測定を実施したものをまとめました。

 

当院の理学療法士が多忙の業務のなか測定していただいた結果を形にすることができました。

 

実施状況だけでなく、今回は片脚起立時間測定の実施可否に影響を与える因子を多変量解析で検討しました。

 

ご興味のある方は是非ご一読ください。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第229談でした(^ ^)

 

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