骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)を開始して3年が経過

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こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第169談

 

5月もいつの間にか31日になってしまいました。

本当に月日が流れるのは早いものです。

 

明日から6月、、、

 

6月といえば、当院での大腿骨近位部骨折に対する骨折連鎖を予防するための骨粗鬆症リエゾンサービスを始めたのが、3年前の6月です。

 

もう活動を始めて3年か経過します。

 

あっという間に過ぎたように思います。

 

この間、活動内容を変更したり、新たな活動を追加したりと、

一部分で始めた活動が、徐々に多職種連携や地域連携が図れる活動になってきました。

 

まあ、ここまで色々あって、何度も心が折れそうになりましたけどね、、、。

 

そして、現在約600例の大腿骨近位部骨折症例にOLSを実施できています。

 

現在、この活動の効果について検証しています。

 

最大の目的は、次の骨折を起こさないこと! です。

 

それが果たして達成できているのか。

 

まだまだ活動には課題が多い残っているので、それを少しでも解決できるように今後も活動を続けていきます。

 

そのような状況で、明日から当院のOLSは4年目に突入します。

 

実は、当院の活動は6月からさらに拡大します。

 

それは、、、、

 

次回お伝えしたいと思います。

 

緊急事態宣言は解除されましたが、もうしばらくは外出は控えて活動に専念したいと思います。

 

今後とも当院のOLSをよろしくお願いいたします。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第169談でした(^ ^)

 

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