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こんにちは(^ ^)
骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第153談
先日9日に、私完全企画の院内勉強会「大腿骨近位部骨折における術後連携を考える会」を開催しました。
過去にも様々な形で開催してきた当会ですが、
今回このタイミングで開催したのには理由があります。
それは、昨年12月から新たに開始した当院の骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)のご紹介をしたかったからです。
そう、以前にもアップした“第3期骨心アプローチ”のご紹介です。
主要関連部署には開始時に説明しておりましたが、
今回は院内の全病棟へご紹介するとともに、近隣のリハ病院のスタッフ様にもご来院していただき、
活動内容の共有を図りました。
少しでも多くの方に当院の“骨心アプローチ”の内容を知っていただくことは重要なことです。
しかし、それ以上に重要なのは、「何をしているか」よりも、「なぜそれをしているのか」です。
“なぜ大腿骨近位部骨折に対して骨折連鎖予防をしないといけないのか”
それを理解していただけないと、活動内容の紹介をしても意味はありません。
活動の目的をご理解いただき、想いを共有して初めて多職種介入が実現すると思っています。
骨心の共有、、、骨心シェアです。
まだまだ院内への啓発というのは十分とは言えません。
今後も、コツコツと地道に啓発活動を進めていきます。
今年も“心折れない!!”
以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第153談でした(^ ^)
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