ファシリテーション研修を受講してきました

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こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第68談

 

昨日はグランフロント大阪で「骨粗鬆症における地域連携・多職種連携セミナー」で発表をしたあと、すぐに新幹線に乗り込み東京へ向かいました。

 

その目的は、本日開催された「骨粗鬆症治療の実践とファシリテーション」という研修を受講するためです。

朝8時半から夕方18時まで、昼もランチョン形式を1日みっちりの研修でした。

 

当方の勤務する医療法人でもファシリテーションの研修を受講していますが、今回は骨粗鬆症の治療においてどうやって多職種での意見交換やカンファレンスをファシリテーションしていくのかという技量を養ってきました。

 

OLSは多職種で取り組むことが必要であることは当然であり、カンファレンスは臨床の場で必須になってきています。そのため、カンファレンスの場でまとめ役、促進役も必要となってきます。

 

そして、それは骨粗鬆症マネージャーが率先して行うべきであり、そのスキルを身に付けることは重要です。

 

当研修では、座学は少なく、ロールプレイやディスカッションすることが多く、あっという間に時間が過ぎたように思います。

 

また、全国で活発に活動しておられる看護師さんや薬剤師さん、理学療法士と交流が図れたことがとても貴重でした。

今年の長崎での学会でお会いするのが楽しみです。

 

今日は、本当に勉強になった1日でした。

明日からまた臨床に戻りますが、少しでも学んだ内容が実践できればと思っております。

骨粗鬆症マネージャーとして、またスキルがアップしたと感じた有意義な時間でした。

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第68談でした(^ ^)

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