公開講座でお話をしてきました

こんにちは(^ ^)

骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第39談

 

今日は、「骨粗鬆症に関する公開講座」にてお話する機会をいただきまして、熱く語ってきました(^ ^)

 

私のお話のテーマは、「実践!骨粗鬆症のセルフチェックと予防運動」としました。

骨粗鬆症に関する疫学や深い知識にはあまり触れずに、骨粗鬆症の早期発見と早期予防・治療に繋げていただくために、「骨粗鬆症になりやすい人の特徴」と「簡単に行える自己チェック」、「今からできる予防運動」についてお話をさせていただきました。

骨粗鬆症は“沈黙の疾患”とも言われており、気づかないうちに骨強度は低下し、骨折して初めて骨粗鬆症であったことを知るケースは多く見られます(場合によっては、骨折しても気づかないことも。。。)

 

骨粗鬆症性骨折の一つである大腿骨近位部骨折の5年生存率は、がんの5年生存率よりも低いと言われており、骨粗鬆症を軽視していると非常に重篤な状態になりかねません。

 

今日のお話で少しでも骨粗鬆症の検診率の向上と、治療率の向上に寄与できればと思います(^◇^)

 

以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第39談でした(^ ^)

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