こんにちは(^ ^)
先日のwebセミナーで骨粗鬆症マネージャーが全国で2000人を超えたとの話を聞きました。
すでに過去3回の試験が実施されており、先月は第10回の骨粗鬆症マネージャーレクチャーコースが開催されたそうです。
レクチャーコースは骨粗鬆症マネージャー認定試験を受験するための必須の研修会です(そのほかにも受験資格はありますので、詳細はこちら)
次回のレクチャーコースは10月22日の第19回日本骨粗鬆症学会の会期中に開催される予定で、参加申し込みは7月中旬に開始されるそうです。
申し込み開始から比較的すぐに定員を満たすほど人気のレクチャーコースなので、骨粗鬆症マネージャーを目指す方で、まだ受講していない方は要注意ですよ。
ちなみに、第4回の試験は11月23日に明治大学で行われます。
年々増えている骨粗鬆症マネージャーですが、増えるだけで満足せず、マネージャー同士が交流できるような取り組みが必要です。
先日、小生も回答しましたが、骨粗鬆症マネージャーを対象としたアンケート調査の結果を閲覧しました。
「マネージャーになって新しく始めた事業はありますか?」の問いに対して最も多かった回答は「特になし」でした。
残念な結果です。
その原因として、何をしたらいいのかわからない、他のマネージャーがどのような活動をしているのかわからない、他のマネージャーや他の施設との交流がない、があります。
同感です。
骨粗鬆症マネージャー同士で交流を図ることができる方法を考えていきたいものです。
骨粗鬆症マネージャーみんなが臨床の場で活躍し、資格を取得してよかったと思えるようになればいいな(^◇^)
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