#骨心 #骨心理学療法士 #骨心アプローチ #骨粗鬆症マネージャー #骨粗鬆症リエゾンサービス #OLS #FLS #大腿骨近位部骨折 #骨粗鬆症外来
こんにちは(^ ^)
骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第170談
2020年も、もう6月になりました。
前回アップしましたが、当院の骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)は今月から4年目に突入します。
そして、この6月は私にとって待望の月になります。
それは、今月より骨粗鬆症外来にて大腿骨近位部骨折の外来フォローをすることになったのです。
ブログでは紹介しておりませんでしたが、
実は昨年末に当院に念願の骨粗鬆症外来が開設されました。
(パチパチ!パチパチ!)
そして、骨粗鬆症外来にて大腿骨近位部骨折の術後フォローを整形外科の外来と並行して実施します。
本当に、3年前に骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)を始めたときには、
「骨粗鬆症外来」というものは夢の夢の夢(?)でした。
それが、ようやく3年の月日が流れて目標が叶いました。
今回、外来でのフォローを始めるにあたり、
様々な関連部署と協議を重ね、多職種での協働が実現できました。
そして、なんとか準備も含め今月に間に合いました。
ただ、これはあくまで骨粗鬆症ケアのスタートラインに立ったに過ぎません。
まず、どれくらいの方が予約通りに来院されるのか、
多職種協働がうまく機能するのか、
骨粗鬆症マネージャーとして、しっかりとチェックを行い、課題が出れば迅速に対応したいと思っています。
また、頭の中で思い描いている次の構想をうまく形にできるように、頭をフル回転させています。
いつかここでそれをお伝えできればと思っています。
以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと@骨心 第170談でした(^ ^)
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