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こんにちは(^ ^)
骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第66談
先日、録画していたTV番組を見ていて勉強になったことをご紹介したいと思います。
それは、骨粗鬆症と大きな関係があるビタミンKのお話です。
以前にもビタミンKを取り上げたことはありますが、そこで紹介しなかった内容です。
ご存知の通り、納豆は大豆からできるものですが、そもそも大豆にはビタミンKは含まれておりません。
知りませんでした。
では、なぜ納豆にはビタミンKが豊富に含まれているのか?
それは、納豆菌の働きによってビタミンKが産生されるからだそうです。
そして、その納豆菌は栄養素の吸収を高めるという素晴らしい効果もあります。
そんな納豆菌ですが、乳酸菌との相性が抜群だそうです。
「納豆キムチ」ってご存知ですか?
納豆にキムチを混ぜるだけですけどね、、、。
でも、その混ぜるだけでキムチに含まれる乳酸菌が10倍にも増えるとの報告もあるそうです。
これを見て私も早速作って見ました。
匂いは強烈ですが、味は抜群でした!!
その味ですが、納豆を美味しくするためにはよく混ぜないといけないことはご存知ですか?
混ぜることによって納豆に含まれるグルタミン酸が増えて、美味しさがアップするそうです。
納豆って奥が深いですね。
以上、骨粗鬆症マネージャーが教える!骨折予防に必要なこと 第66談でした(^ ^)
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